メトロポリス

メトロポリス

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2001年04月27日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
314
ISBN:
9784048533706

メトロポリス

  • 著者 手塚 治虫
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2001年04月27日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
314
ISBN:
9784048533706

大友克洋脚本、りんたろう監督アニメ大作「メトロポリス」の原作本。

神の領域を人間はおかしてもよいのか。人間の心を持つ両性具有の万能ロボットミッチィの苦悩を軸に描く、人間と自然の対立を描く壮大なドラマ。 神の領域を人間はおかしてもよいのか。人間の心を持つ両性具有の万能ロボットミッチィの苦悩を軸に描く、人間と自然の対立を描く壮大なドラマ。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「メトロポリス」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 図書館本。ずっと昔に、別の版を友人から借りて読んだ。その時は気にしていなかったけど、設定は20世紀末だった。これが70年も前の作品だとは、信じられない。多くの人が、科学が発達した明るい未来を信じていた頃、 図書館本。ずっと昔に、別の版を友人から借りて読んだ。その時は気にしていなかったけど、設定は20世紀末だった。これが70年も前の作品だとは、信じられない。多くの人が、科学が発達した明るい未来を信じていた頃、科学万能に警鐘を鳴らしつつ、未来を良いものにしなければならない と思っていたであろう手塚先生は、今のネット社会、超高齢化社会をどんな作品に反映させただろう。 …続きを読む
    青龍
    2019年07月14日
    19人がナイス!しています
  • メトロポリスは再読。1927版の映画を観た上で。記憶にあるよりミッチィは普通の少年のようで、だからこそ真実を知ったときあそこまでの怒りに繋がったのかな。人が作るべきでなかったものの禍々しさを感じる。 ふし メトロポリスは再読。1927版の映画を観た上で。記憶にあるよりミッチィは普通の少年のようで、だからこそ真実を知ったときあそこまでの怒りに繋がったのかな。人が作るべきでなかったものの禍々しさを感じる。 ふしぎ冒険記は初読みだけど、正直こちらは読みにくかった。最後に載ってる手塚先生自身による自評が面白い。 …続きを読む
    わさわさ
    2016年11月15日
    2人がナイス!しています
  • この頃の漫画は漫景が多くて楽しい。巻末の自著解説が面白かった。メトロポリスは、かなりの自信作だった模様。 この頃の漫画は漫景が多くて楽しい。巻末の自著解説が面白かった。メトロポリスは、かなりの自信作だった模様。
    とんび
    2012年04月11日
    1人がナイス!しています

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