都市シリーズ 機甲都市 伯林3 パンツァーポリス1942

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2001年02月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
360
ISBN:
9784840217354
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都市シリーズ 機甲都市 伯林3 パンツァーポリス1942

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2001年02月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
360
ISBN:
9784840217354

“機甲都市化計画”を巡り、再び訪れる伯林崩壊の危機!

 英国軍による独逸本土への大規模空爆の日が迫っていた。それに対し、独逸G機関は西の守りを固めるため、言詞砲塔を搭載したガルド級航空戦艦“葬送曲”をついに実戦配備する。
 一方、反独隊に入隊したヘイゼルは、ベルガーと共に独逸に潜入。反独隊の長ペイルの救出と、独逸空爆の支援のため行動を開始した。
 国家の存亡を賭け“機甲都市化計画”を進めるG機関と、それを阻止すべく独逸国内に侵攻する連合軍。
 両軍の戦いは熾烈を極め、そして、“大障壁”と呼ばれた時代の後に全ての歴史が再構築された「都市シリーズ」の世界で、再び独逸は崩壊の危機を迎えようとしていた……。
 英国軍による独逸本土への大規模空爆の日が迫っていた。それに対し、独逸G機関は西の守りを固めるため、言詞砲塔を搭載したガルド級航空戦艦“葬送曲”をついに実戦配備する。
 一方、反独隊に入隊したヘイゼルは、ベルガーと共に独逸に潜入。反独隊の長ペイルの救出と、独逸空爆の支援のため行動を開始した。
 国家の存亡を賭け“機甲都市化計画”を進めるG機関と、それを阻止すべく独逸国内に侵攻する連合軍。
 両軍の戦いは熾烈を極め、そして、“大障壁”と呼ばれた時代の後に全ての歴史が再構築された「都市シリーズ」の世界で、再び独逸は崩壊の危機を迎えようとしていた……。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「都市シリーズ 機甲都市 伯林3 パンツァーポリス1942」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「青白く光り、長大な身体を持った巨獣」と描写される竜や <構成艦八艦の合体によって完成したガルド級言詞塔砲搭載艦“葬送曲(レクイエム)”だ>というのが好きだな~終盤には、その“葬送曲(レクイエム)”の言詞 「青白く光り、長大な身体を持った巨獣」と描写される竜や <構成艦八艦の合体によって完成したガルド級言詞塔砲搭載艦“葬送曲(レクイエム)”だ>というのが好きだな~終盤には、その“葬送曲(レクイエム)”の言詞塔砲(ベイベルカノーネ)の、とんでもない威力が出てきて、すげー!!となりました。カラーページの「反独隊員募集!」は色々ひどいが、<上官には「イーッ!」と叫んで絶対服従です>に笑いました。後、受付場所がざっくりしすぎ。ストーリーは折り返し地点だけあり、色々加速しています。が、未だに ついていけない部分多数。 …続きを読む
    緋莢
    2020年11月19日
    9人がナイス!しています
  • 1942年。現実の歴史と相まってだんだん読むのが苦しくなってきた気がする。いや20歳になったヘイゼルと8歳年上のベルガーは相変わらずで、相変わらずすぎるようで、少しず変わっているようなそんな微妙なお年頃。よ 1942年。現実の歴史と相まってだんだん読むのが苦しくなってきた気がする。いや20歳になったヘイゼルと8歳年上のベルガーは相変わらずで、相変わらずすぎるようで、少しず変わっているようなそんな微妙なお年頃。よく考えたらキャラの平均年齢たっかいな。・・・・・第2次世界大戦は悪の枢軸に対する正義の連合、そんな教育を受けてきた私が自ら学ぶことで、それぞれの立場と思いがあったのだと知ることができたのはここ数年のこと。だからだろうか、G機関にも幸いがあるようにと願ってしまうのは。 …続きを読む
    なつき
    2012年02月15日
    2人がナイス!しています
  • 二巻までの自分「めんどくさい男に惚れたな……」 三巻読んだ自分「めんどくさい女に惚れられたな……」 二巻までの自分「めんどくさい男に惚れたな……」 三巻読んだ自分「めんどくさい女に惚れられたな……」
    funa1g
    2018年10月17日
    1人がナイス!しています

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