真珠湾 十二月八日の終戦

真珠湾 十二月八日の終戦

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年01月30日
判型:
四六判
ページ数:
384
ISBN:
9784048733526

真珠湾 十二月八日の終戦

  • 著者 池上 司
  • 装丁 多田 和博
  • イラスト 西口 司郎
  • デザイン 多田 和博
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2002年01月30日
判型:
四六判
ページ数:
384
ISBN:
9784048733526

世界最強の米国海軍を壊滅させた山本五十六とひとりの予備役海軍中尉

戦艦長門の艦橋に立ち世紀の大作戦を指揮する提督、ホノルルの街で諜報活動に奔走する予備役中尉。違う道をたどり運命の日を迎えた二人の海軍軍人を通して、近代日本が体験した壮絶な歴史の転換点を描く戦史小説。 戦艦長門の艦橋に立ち世紀の大作戦を指揮する提督、ホノルルの街で諜報活動に奔走する予備役中尉。違う道をたどり運命の日を迎えた二人の海軍軍人を通して、近代日本が体験した壮絶な歴史の転換点を描く戦史小説。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「真珠湾 十二月八日の終戦」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ★★★☆☆ ★★★☆☆
    koba
    2019年03月27日
    29人がナイス!しています
  • 前の作品のほうが面白かった。真珠湾奇襲映画でも見た知ってるよって感じ。 前の作品のほうが面白かった。真珠湾奇襲映画でも見た知ってるよって感じ。
    おふねやぎっちらこ
    2002年06月19日
    1人がナイス!しています
  • ★★★☆☆:連合艦隊司令長官となった山本五十六と、ホノルルで諜報活動をする外交官本間を中心に、真珠湾攻撃に至るまでの過程が描かれている。政治的な駆け引きだったり、貧苦に耐える国民の希望だったり、外国からの ★★★☆☆:連合艦隊司令長官となった山本五十六と、ホノルルで諜報活動をする外交官本間を中心に、真珠湾攻撃に至るまでの過程が描かれている。政治的な駆け引きだったり、貧苦に耐える国民の希望だったり、外国からの圧力だったりでがんじがらめになり、勝てないとわかっていて始める戦争を押しとどめられなくなっていく山本五十六の苦悩がひしひしと伝わってきた。また本間がFBIの目をかいくぐって諜報活動をしたり臨場感溢れる戦闘の様子も手に汗を握った。 …続きを読む
    ゆき
    2014年01月30日
    0人がナイス!しています

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