軽井沢通信 センセと名探偵の往復書簡

軽井沢通信 センセと名探偵の往復書簡

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1995年06月02日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
272
ISBN:
9784048834117

軽井沢通信 センセと名探偵の往復書簡

  • 著者 内田 康夫
  • 著者 浅見 光彦
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1995年06月02日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
272
ISBN:
9784048834117

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「軽井沢通信 センセと名探偵の往復書簡」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 軽井沢のセンセこと内田康夫氏と探偵浅見光彦の手紙のやり取り。1994年の設定で、出版されたのもその当時。ここ最近内田作品に出会った私としては、今から20年以上も前には、既に浅見光彦シリーズが確立されていたと 軽井沢のセンセこと内田康夫氏と探偵浅見光彦の手紙のやり取り。1994年の設定で、出版されたのもその当時。ここ最近内田作品に出会った私としては、今から20年以上も前には、既に浅見光彦シリーズが確立されていたと改めて再認識できた作品。 …続きを読む
    Taka
    2018年04月28日
    44人がナイス!しています
  • 図書館本。往復書簡でセンセが事件のことで相談して光彦が動き出すんだけど…手紙の中で事件の解決編があるのかと思ったら…それはなくなり後半は浅見光彦のドラマの話がちらほら。私は水谷豊さんの光彦が好きだったの 図書館本。往復書簡でセンセが事件のことで相談して光彦が動き出すんだけど…手紙の中で事件の解決編があるのかと思ったら…それはなくなり後半は浅見光彦のドラマの話がちらほら。私は水谷豊さんの光彦が好きだったので似てなかったと書いてあり、ちょっとショック。手紙の中では辰巳琢郎さんが光彦の時。でももう私の中では次の沢村一樹さんが光彦として小説を読んでたりする。その辺の手紙は面白かった。 …続きを読む
    まり
    2024年05月23日
    11人がナイス!しています
  • 内田康夫の「軽井沢通信」を読了しました。 浅見光彦と軽井沢のセンセ(内田康夫)との間の往復書簡の形をとって、角川書店の「野性時代」に1993年5月号から1994年12月号までに掲載されたものです。 殺人事件の容疑者とし 内田康夫の「軽井沢通信」を読了しました。 浅見光彦と軽井沢のセンセ(内田康夫)との間の往復書簡の形をとって、角川書店の「野性時代」に1993年5月号から1994年12月号までに掲載されたものです。 殺人事件の容疑者として起訴されたK氏ですが、冤罪ではないかということで、浅見光彦に調査の協力を求めて、時々報告がなされますが、大半はその時々の話題を扱ったエッセイで、いつもの浅見光彦シリーズとはちょっと違うものでした。 …続きを読む
    Kiyoshi Utsugi
    2019年07月21日
    3人がナイス!しています

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