刹那の街角

刹那の街角

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1999年05月31日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784048731621

刹那の街角

  • 著者 香納 諒一
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1999年05月31日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784048731621

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「刹那の街角」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 昔読んだ気がする。捜査一課中本班の刑事たちの連作短編集。どの話も余韻が残るハードボイルドな感じが好み。30年近く前のお話だから、まだポケベルだったり病院で煙草を吸ったり今ならありえないのだが、昭和生まれ 昔読んだ気がする。捜査一課中本班の刑事たちの連作短編集。どの話も余韻が残るハードボイルドな感じが好み。30年近く前のお話だから、まだポケベルだったり病院で煙草を吸ったり今ならありえないのだが、昭和生まれの私にとってはこれぞ「デカ」というイメージ。著者の作品を読むと藤原審爾作品が読みたくなるのだが、あとがきでは、島田一男さんに憧れていたとあった。有名な「刑事部屋」を読んでみたくなった。 …続きを読む
    2023年11月27日
    21人がナイス!しています
  • 警視庁捜査一課強行班の中本軍団と呼ばれる刑事達とその事件を描く七連作短編。90年代後半に野性時代を中心に発表された作品、煙草をガンガン吸う刑事達が嬉しい。 警視庁捜査一課強行班の中本軍団と呼ばれる刑事達とその事件を描く七連作短編。90年代後半に野性時代を中心に発表された作品、煙草をガンガン吸う刑事達が嬉しい。
    mitsuru1
    2016年02月13日
    6人がナイス!しています
  • 刑事ものの短編集です。淡々と話が進みます。正直キャラクターも普通で、短編集なので深く掘り下げる形にもならないので本当にすうーーと進んでしまいます。正直残念な感じでした・・・。 刑事ものの短編集です。淡々と話が進みます。正直キャラクターも普通で、短編集なので深く掘り下げる形にもならないので本当にすうーーと進んでしまいます。正直残念な感じでした・・・。
    きりきり
    2014年11月15日
    3人がナイス!しています

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