蜜柑と月

蜜柑と月

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1992年07月31日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784048727167

蜜柑と月

  • 著者 谷村 志穂
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1992年07月31日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784048727167

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「蜜柑と月」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 明るく、独特な親密さを与える都市の夜。その闇のなかで生の実感を知る少女たち、少年。曇りない精神で感じるセックス、そしてデリケートな愛の感触を伝える。話題の著者の最新恋愛小説。 明るく、独特な親密さを与える都市の夜。その闇のなかで生の実感を知る少女たち、少年。曇りない精神で感じるセックス、そしてデリケートな愛の感触を伝える。話題の著者の最新恋愛小説。
    星落秋風五丈原
    2008年08月25日
    20人がナイス!しています
  • 「夜」をテーマにした短編集。どの話もちょっとした寂寥感のようなものが漂う。でもどれも読後感はよい。 「夜」をテーマにした短編集。どの話もちょっとした寂寥感のようなものが漂う。でもどれも読後感はよい。
    ブルームーン
    2013年10月12日
    6人がナイス!しています
  • 深夜が舞台の短編集。 ストーリー的にはあまり好きではなかった。全体的に主人公にイマイチ感情移入できない感じ。 五つの話の中では、ベランダ隣人が一番よかった。 深夜が舞台の短編集。 ストーリー的にはあまり好きではなかった。全体的に主人公にイマイチ感情移入できない感じ。 五つの話の中では、ベランダ隣人が一番よかった。
    はるこ
    2018年04月01日
    1人がナイス!しています

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