ゆうきまさみのはてしない物語

ゆうきまさみのはてしない物語

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1997年02月17日
判型:
A5判
商品形態:
コミック
ページ数:
160
ISBN:
9784048527620

ゆうきまさみのはてしない物語

  • 著者 ゆうき まさみ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1997年02月17日
判型:
A5判
商品形態:
コミック
ページ数:
160
ISBN:
9784048527620

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ゆうきまさみのはてしない物語」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 三蔵山龍先生のコミック・エッセイ。当時の空気が瞬間パッケージされていた。やっぱりオトナな世界。ブログに感想を書きました。 三蔵山龍先生のコミック・エッセイ。当時の空気が瞬間パッケージされていた。やっぱりオトナな世界。ブログに感想を書きました。
    だーぼう
    2016年06月19日
    17人がナイス!しています
  • もしかして最初に単行本になった時は横長のままなのかもと思って取り寄せてみたが、文庫版のように再構成されていた。切り貼りするのは大変だっただろうけど、横長を前提としてコマ割りされているもののレイアウトを もしかして最初に単行本になった時は横長のままなのかもと思って取り寄せてみたが、文庫版のように再構成されていた。切り貼りするのは大変だっただろうけど、横長を前提としてコマ割りされているもののレイアウトを変えてしまうのはどうだろう。読みやすさを意識したとしても、どこかマンガとして評価されていなかったことの現れではないだろうか。また、このコラムを評価するには、この作品のそういう造りも理解しておく必要があることになる。コラムをマンガで描こうとしてこうなってしまう著者の作風というのもあるだろう。考えるの疲れた。 …続きを読む
    ひつまぶし
    2023年11月06日
    4人がナイス!しています
  • マンガコラム。漫画家の書いた文章になぜか興味がある私。Rが終わった頃からグル―ミンアップが始まるまで。宮崎事件から始まり湾岸戦争、終わりの方で阪神大震災とオウム。ここで思ったのが私個人が現代歴史を振り マンガコラム。漫画家の書いた文章になぜか興味がある私。Rが終わった頃からグル―ミンアップが始まるまで。宮崎事件から始まり湾岸戦争、終わりの方で阪神大震災とオウム。ここで思ったのが私個人が現代歴史を振り返るとき自然と1995年(阪神大震災・オウム)以前以後とで線を引いてしまうなということ。内容としては、ゆうきさんは常識人だなあというのが感想。一番心に残ったのが「野次馬のつつしみ」 事件の加害者を全否定的にだが無責任に非難しさらに被害者にさえその非難をむけること。これをゆうきさんは「狂気」と呼んでいるがそうす …続きを読む
    ぴょこたん
    2012年07月25日
    4人がナイス!しています

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