巡検使カルナ-II  闇神の民

巡検使カルナ-II  闇神の民

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1991年06月24日
判型:
B4変形判
商品形態:
新書
ページ数:
196
ISBN:
9784047820036

巡検使カルナ-II  闇神の民

  • 著者 竹河 聖
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1991年06月24日
判型:
B4変形判
商品形態:
新書
ページ数:
196
ISBN:
9784047820036

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「巡検使カルナ-II  闇神の民」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • パタナシュは何故かつてカルナーをさらったのか、今となっては分からないが、死んだ後もカルナーを守ろうとしてくれている。カルナーは本当の両親には申し訳ない気持ちだが、パタナシュが好きなままだ。それに多分カ パタナシュは何故かつてカルナーをさらったのか、今となっては分からないが、死んだ後もカルナーを守ろうとしてくれている。カルナーは本当の両親には申し訳ない気持ちだが、パタナシュが好きなままだ。それに多分カルナーの能力のためにはパタナシュに育てられたことは良かったのだろう。それぞれの国の中で勢力争いがあり、敵であるはずの他国の力を引き入れたりややこしいこと。この小説では結構人が死ぬが、主人公たちはほぼ無敵なので安心して読める。だけど、最後に死んだ人はもったいなかった。 …続きを読む
    ときわ
    2021年02月03日
    4人がナイス!しています
  • 既読本 既読本
    洪七公
    1992年04月13日
    3人がナイス!しています
  • 兄の死の真相を求めるカルナー。闇の神に仕える誰が兄を殺したのか、追いつめられる中で、助けを求めて飛び込んだ先が実は兄を殺した犯人のところだったとかで一難去ってまた一難。 兄の死の真相を求めるカルナー。闇の神に仕える誰が兄を殺したのか、追いつめられる中で、助けを求めて飛び込んだ先が実は兄を殺した犯人のところだったとかで一難去ってまた一難。
    りうかん
    2014年11月20日
    1人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品