- 著者 増谷 文雄
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 1988年11月25日
 - 判型:
 - B6変形判
 - ページ数:
 - 272
 - ISBN:
 - 9784047031845
 
選書・仏陀のことば
- 著者 増谷 文雄
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 1988年11月25日
 - 判型:
 - B6変形判
 - ページ数:
 - 272
 - ISBN:
 - 9784047031845
 
									
										よく生きるとはどういうことか? 日々の営みの中で何が最上の幸福か? 弟子や在家信者との問答、説法、エピソードなど、人間としての仏陀の姿を身近にとらえ、仏教者の信仰、苦悩と喜びを考える珠玉の随想。
〈目次〉
1 仏陀の日々
歓喜
顔貌
睡眠
世尊
よく隠れる者がよく生きる
模倣
華品
説法の理想
人間開墾
2 仏陀の説法
仏陀と婆羅門
末利という経
春祭
東園鹿子母堂のこと
竹林精舎のことども
祇園精舎の成立
僧伽ということ
悪魔説話という文学形式について
正覚者の孤独
経典における詩(偈)の役割
“耳ある者は聞け”
“眼あるものは見よ”
“一夜賢者”の経のこと
人間最上の幸福
「ペッヤーラ」ということ
犀の角のごとく
生きとし生けるものの上に
3 仏陀の弟子たち
ラーダ(蘿陀)
サーリブッタ(舎利弗)
マハー・カッサパ(摩訶迦葉)
アーナンダ(阿難)
詩人比丘ヴァンギーサ(婆耆沙)
最初の女性の仏弟子
ヴィマラキールティ(維摩詰)の原型
あとがき 石上善応
	
									
								
									
							
								
	
								〈目次〉
1 仏陀の日々
歓喜
顔貌
睡眠
世尊
よく隠れる者がよく生きる
模倣
華品
説法の理想
人間開墾
2 仏陀の説法
仏陀と婆羅門
末利という経
春祭
東園鹿子母堂のこと
竹林精舎のことども
祇園精舎の成立
僧伽ということ
悪魔説話という文学形式について
正覚者の孤独
経典における詩(偈)の役割
“耳ある者は聞け”
“眼あるものは見よ”
“一夜賢者”の経のこと
人間最上の幸福
「ペッヤーラ」ということ
犀の角のごとく
生きとし生けるものの上に
3 仏陀の弟子たち
ラーダ(蘿陀)
サーリブッタ(舎利弗)
マハー・カッサパ(摩訶迦葉)
アーナンダ(阿難)
詩人比丘ヴァンギーサ(婆耆沙)
最初の女性の仏弟子
ヴィマラキールティ(維摩詰)の原型
あとがき 石上善応
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。



								

   
																									