田辺聖子珠玉短篇集 (4)

田辺聖子珠玉短篇集 (4)

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1993年06月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
296
ISBN:
9784045735042

田辺聖子珠玉短篇集 (4)

  • 著者 田辺 聖子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1993年06月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
296
ISBN:
9784045735042

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「田辺聖子珠玉短篇集 (4)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 面白かったです。どの短編も男女のちょっと良いところとちょっと良くないところの二面性が笑えます。いくら亭主関白を気取っても、最終的には妻の尻にひかれる男たち。亭主に尽くすようで意のままにしている女たち。 面白かったです。どの短編も男女のちょっと良いところとちょっと良くないところの二面性が笑えます。いくら亭主関白を気取っても、最終的には妻の尻にひかれる男たち。亭主に尽くすようで意のままにしている女たち。そんな関係がツボです。 …続きを読む
    優希
    2018年06月26日
    66人がナイス!しています
  • どの話も面白かった。『二階のおっちゃん』に出てくる言葉「お酒は、何や知らんややこしい・むつかしい・やるせない・いやなときに飲むもんやねん。」ってゆーのは、最近実践してるなぁと思った。お酒にすまないかな どの話も面白かった。『二階のおっちゃん』に出てくる言葉「お酒は、何や知らんややこしい・むつかしい・やるせない・いやなときに飲むもんやねん。」ってゆーのは、最近実践してるなぁと思った。お酒にすまないかなとも感じてたが、これでいいんだよと言われたようで、これからは堂々とこんな時に飲む。 …続きを読む
    かるた
    2018年03月02日
    1人がナイス!しています
  • 人の世の〈ちょっと悪くない話〉が歯切れ良くて心地よくて軽快だ。 人の世の〈ちょっと悪くない話〉が歯切れ良くて心地よくて軽快だ。
    思惟
    2017年07月26日
    1人がナイス!しています

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