- 著者 柴田 よしき
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1998年03月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 560
- ISBN:
- 9784043428021
聖母の深き淵
- 著者 柴田 よしき
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1998年03月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 560
- ISBN:
- 9784043428021
一児の母となり、下町の所轄署で穏やかに過ごす緑子の前に現れた親友の捜索を頼む男の体と女の心を持つ美女。保母失踪、乳児誘拐、主婦惨殺。関連の見えない事件に隠された一つの真実。シリーズ第2弾。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「聖母の深き淵」感想・レビュー
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緑子が母になって辰巳署の刑事に。冒頭から赤ん坊に授乳するシーンあり、一気に引き込まれました。あの麻生と練との絡みもあり、ジェンダー・母性と考えさせられるテーマで読み応えがありました。でも、緑子が必要以 …続きを読む2015年11月06日68人がナイス!しています
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再読。緑子シリーズ2作目。今回は恋愛要素少なめでミステリー要素が多いかな。緑子はしっかりママさんしながら幸せそうに刑事してる・・・それでもしっかり同僚と関係してるけど(笑)主婦売春・覚せい剤・乳児誘拐いろ …続きを読む2013年09月09日67人がナイス!しています
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1作目はイマイチの感じでしたが、その後「聖なる黒夜」を読んでからこちらの第2作を読みました。今回から麻生、山内も登場し前作よりは楽しめました。でも主役のRIKOはやはりあまり好きになれないし、登場人物がみ …続きを読む2018年07月10日66人がナイス!しています