- 著者 フレデリック・フォーサイス
- 訳者 篠原 慎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1992年12月18日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784042537137
騙し屋
- 著者 フレデリック・フォーサイス
- 訳者 篠原 慎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1992年12月18日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784042537137
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「騙し屋」感想・レビュー
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時は旧ソ連にゴルバチョフが登場し、ペレストロイカへと向かう大きな分岐点。従来のスパイ小説も時代の趨勢に流され、時代に取り残され、時代の遺物にならない為の転換を求められた時代。作品を純粋に評価出来得るの …続きを読む2023年09月26日71人がナイス!しています
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マクレディ・シリーズの第1作目“THE DECEIVER”『騙し屋』。作品は東西冷戦が終了しイギリスの諜報活動も変化する。冷戦時代、第1戦で活躍してきたマクレディの処遇について上層部からの審問を受けることに。そこで彼 …続きを読む2015年04月21日55人がナイス!しています
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1989年11月ベルリンの壁崩壊・・大ニュースでしたが、同時にデューク東郷の失業を危惧した『ゴルゴ13』の熱心な読者は私だけではないはずです。 冷戦構造の上に成立していた国際謀略モノ。いわゆるスパイを主人公と …続きを読む2020年06月14日12人がナイス!しています