*青列車殺人事件

*青列車殺人事件

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1966年10月15日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
352
ISBN:
9784042502074
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*青列車殺人事件

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1966年10月15日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
352
ISBN:
9784042502074

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「*青列車殺人事件」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • アメリカの大富豪が元恋人に会いに行くために乗った青列車での殺人事件。それにたまたま?居合わせたポワロ。西洋ものはどうしても名前が覚えられないのでなかなかきつい。さらに直訳なのか言い回しなのかどことなく アメリカの大富豪が元恋人に会いに行くために乗った青列車での殺人事件。それにたまたま?居合わせたポワロ。西洋ものはどうしても名前が覚えられないのでなかなかきつい。さらに直訳なのか言い回しなのかどことなく日本人的には不自然だなあと感じる。内容的には申し分ない普通の推理小説だがラストは若干気に食わないなあ。それにしても女性を扱き下ろし過ぎで、作家が男性だったら顰蹙買いそうです。 …続きを読む
    BIN
    2016年12月29日
    4人がナイス!しています
  • クリスティはあまり読みません。各出版社からいろいろの訳がでているが、どうも、訳が私にはすっきりしません。本書もその一つ。 また、私の読んだ限りでは、登場人物が多く、どうも苦手。 それでも手にして読むのだ クリスティはあまり読みません。各出版社からいろいろの訳がでているが、どうも、訳が私にはすっきりしません。本書もその一つ。 また、私の読んだ限りでは、登場人物が多く、どうも苦手。 それでも手にして読むのだから、それなりの魅力はある。 …続きを読む
    シンドバッド
    2012年08月17日
    2人がナイス!しています
  • 読み逃していたクリスティ作品。緻密なミステリとは言い難い一作ではあるけれど、犯人は「そう来たか」感があっておもしろい。あと、この角川文庫のあとがきが書かれた時点では、クリスティの経歴は知られていなかっ 読み逃していたクリスティ作品。緻密なミステリとは言い難い一作ではあるけれど、犯人は「そう来たか」感があっておもしろい。あと、この角川文庫のあとがきが書かれた時点では、クリスティの経歴は知られていなかったのかなあ。今読むと間違い方がすごいです。 …続きを読む
    Gen Kato
    2016年12月29日
    1人がナイス!しています

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