天井裏の散歩者 幸福荘殺人日記

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1993年12月07日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
384
ISBN:
9784041919019
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天井裏の散歩者 幸福荘殺人日記

  • 著者 折原 一
  • イラスト 小川 ひろよし
  • デザイン 池田 進吾
  • デザイン K2
  • アートディレクター 長友 啓典
  • 徽章・マーク 黒田 征太郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1993年12月07日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
384
ISBN:
9784041919019

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「天井裏の散歩者 幸福荘殺人日記」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 折原作品初読み。これはまた確かにメタメタで面白い!『天井裏-』から勝手に江戸川乱歩の『屋根裏-』をイメージしていたので、なおビックリ。文書毎に語られる事柄はなんか粗雑でくだらない。でもどんどん読めてしま 折原作品初読み。これはまた確かにメタメタで面白い!『天井裏-』から勝手に江戸川乱歩の『屋根裏-』をイメージしていたので、なおビックリ。文書毎に語られる事柄はなんか粗雑でくだらない。でもどんどん読めてしまうのは、“南野はるか”の魅力なのか(笑)それが終盤にかかっての二転三転に、どこに事実があるのか分からなくなる。そして最後はやっぱりぶっ飛んでニンマリ。これ、講談社版も同じ? …続きを読む
    nobby
    2014年09月02日
    41人がナイス!しています
  • ★★★★さすがは叙述トリックの魔術師。前半から中盤にかけてまでは、軽い内容の連作短篇の体を取っているが、途中から、やはり何かが起こることに気づく。そうして騙されたと気づくや、あとは最後ページまで騙され続け ★★★★さすがは叙述トリックの魔術師。前半から中盤にかけてまでは、軽い内容の連作短篇の体を取っているが、途中から、やはり何かが起こることに気づく。そうして騙されたと気づくや、あとは最後ページまで騙され続け、何がほんとで何が虚飾かわからなくなってくる。とにかく、決して表紙絵に騙されてはいけない。 …続きを読む
    とも
    2018年05月12日
    35人がナイス!しています
  • 1枚のフロッピーに入った不思議な連鎖短編集。だんだん話はとんでもない方向にすすんでいく。何がホントで何がウソで、妄想なのか現実なのか・・・。そして「男ってバカだなぁ~」と思わずにはいられない(笑) 1枚のフロッピーに入った不思議な連鎖短編集。だんだん話はとんでもない方向にすすんでいく。何がホントで何がウソで、妄想なのか現実なのか・・・。そして「男ってバカだなぁ~」と思わずにはいられない(笑)
    へいっち(ت)♪
    2014年10月27日
    35人がナイス!しています

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