- 著者 赤川 次郎
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 1999年02月23日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 240
 - ISBN:
 - 9784041879412
 
怪盗の有給休暇
- 著者 赤川 次郎
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 1999年02月23日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 240
 - ISBN:
 - 9784041879412
 
									
										ベテランの泥棒〈黒猫〉が盗みに入った屋敷で、お目当てのダイヤはすでに盗まれていた。留守番をしていた青年が疑われ、彼はそれを苦に自殺。「黒猫」は、青年の恋人だった女子大生・美鈴に疑惑を抱くが……。	
									
								
									
							
								
	
								※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「怪盗の有給休暇」感想・レビュー
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								泥棒「黒猫」と ダイヤ「月のしずく」。 有給休暇とは,泥棒なのだから,ダイヤを盗もうとするはずなのだが, 盗もうとしない状況を表しているのだろうか。 登場人物の華やかさと,和子という秘書の方の万能さに驚 …続きを読む2011年04月12日74人がナイス!しています
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								エピソードが散漫でやたら場面が切り替わる上に、無駄に登場人物が多いのでとにかく把握しにくい。作品そのものに覇気がなく、魅力に乏しい。2017年07月31日54人がナイス!しています
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								面白かった。赤川次郎さん、有名だけどあまり読んだことがないから、ちょこちょこ読んでいきたいな。2022年02月04日21人がナイス!しています
 
著者紹介
赤川 次郎(あかがわ・じろう)
								一九四八年、福岡県生まれ。七六年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。作品が映画・ドラマ化されるなど、続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「鼠」シリーズ他、『セーラー服と機関銃』『ふたり』など著書多数。二〇〇六年、第9回日本ミステリー文学大賞、一六年『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。
							
						



								









   
																									