- 著者 赤川 次郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1995年10月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041879160
三毛猫ホームズの四季
- 著者 赤川 次郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1995年10月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041879160
「誰が夏子姉さんを殺すの?」片山刑事の耳に飛び込んできた、聞き捨てならない言葉。冗談だろうと気にとめなかったが、数日後、夏子が死体で発見された。笠原家で、一体何があったのか!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「三毛猫ホームズの四季」感想・レビュー
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夏子姉さんを誰が殺すのという問いを、たまたま聞いた片山。 その後4姉妹の家族と知り合う片山一行だが、夏子がほんとに殺されるという事態に。 相変わらず片山はモテまくる。 女優に旦那と離婚が決まっている主婦に …続きを読む2023年11月22日54人がナイス!しています
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シリーズ第18弾。 春子・夏子・秋代・冬美の姉妹達、笠倉家の事件にまたもや、おなじみのメンバーが、巻き込まれる😅 驚きの結末が待っていた! 皆、仕事をしているのか、遊んでいるのか分からなくなってきた(笑) …続きを読む2023年09月12日8人がナイス!しています
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三毛猫ホームズシリーズを読んできてコミカルな雰囲気が魅力だと感じているが、今作はそう思っていてもご都合主義が強すぎるのではないかと思った。2020年09月11日8人がナイス!しています
著者紹介
赤川 次郎(あかがわ・じろう)
一九四八年、福岡県生まれ。七六年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。作品が映画・ドラマ化されるなど、続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「鼠」シリーズ他、『セーラー服と機関銃』『ふたり』など著書多数。二〇〇六年、第9回日本ミステリー文学大賞、一六年『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。