- 著者 赤川 次郎
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 1994年04月22日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 256
 - ISBN:
 - 9784041879085
 
哀しい殺し屋の歌
- 著者 赤川 次郎
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 1994年04月22日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 256
 - ISBN:
 - 9784041879085
 
									
										俺の狙った相手で逃げのびた奴は一人もいない。酔っ払い老人が昔は辣腕の殺し屋だった! 見知らぬ少年から殺人の依頼が……人生の哀切をユーモア・タッチで描く傑作サスペンス。	
									
								
									
							
								
	
								※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「哀しい殺し屋の歌」感想・レビュー
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								俺の狙った相手で逃げのびた奴は1人もいない。呂律も回らぬ程酔払った老人は、昔は殺し屋だったと繰り返す冴えない男。ところが泥酔した彼が、何故か上品な美女にさらわれた。その上見知らぬ少年から殺人の依頼が! …続きを読む2021年01月01日9人がナイス!しています
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								パパは放火魔、ドキドキしながら読んで面白かったです。2015年10月13日1人がナイス!しています
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								[★★★☆☆][2014年51冊目]:サスペンスタッチな中篇2作品。このくらいの長さの作品ならこの人の安定感は抜群で、終盤まで興味をひきつける展開&それなりに意外性のある結末、そしてエピローグでのオチ。読んでいて退屈 …続きを読む2014年09月18日1人がナイス!しています
 
著者紹介
赤川 次郎(あかがわ・じろう)
								一九四八年、福岡県生まれ。七六年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。作品が映画・ドラマ化されるなど、続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「鼠」シリーズ他、『セーラー服と機関銃』『ふたり』など著書多数。二〇〇六年、第9回日本ミステリー文学大賞、一六年『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。
							
						



								









   
																									