声が聞きたい

声が聞きたい

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1997年12月18日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784041852095
label

声が聞きたい

  • 著者 堀田 あけみ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1997年12月18日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784041852095

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「声が聞きたい」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 空子26才、里久子25才。電話一本でどこにでも出向き、お客の話にじっと耳を傾け、あるいは心地よいお喋りを届ける二人。そこに単細胞な青年、江川が弟子入りしたいと現れて…。 空子26才、里久子25才。電話一本でどこにでも出向き、お客の話にじっと耳を傾け、あるいは心地よいお喋りを届ける二人。そこに単細胞な青年、江川が弟子入りしたいと現れて…。
    星落秋風五丈原
    1994年01月23日
    19人がナイス!しています
  • この方の作品を読むのは多分初めてです。図書館で何となく手に取りました。空子と里久子の姉妹は聞き屋、話し屋と言う商売を1時間5000円で営業している。う〜ん、この商売の需要は実際どれ位あるんだろうか?何て考 この方の作品を読むのは多分初めてです。図書館で何となく手に取りました。空子と里久子の姉妹は聞き屋、話し屋と言う商売を1時間5000円で営業している。う〜ん、この商売の需要は実際どれ位あるんだろうか?何て考えながら読んでました。そこに更にアルバイトの江川君と女子高生の広美まで来るようになって、聞き屋や話し屋の仕事ではなく姉妹二人の関係が中心の物語でした。お互いを思い合いながら進んでいくのが良かったです。 …続きを読む
    あおけん
    2021年11月27日
    16人がナイス!しています
  • 何度目か分からない再読。空子ちゃんサイドに共感しすぎてつらい。私にも恋愛は実は必須ではないのかな。むしろ必須じゃないと思いたい。 何度目か分からない再読。空子ちゃんサイドに共感しすぎてつらい。私にも恋愛は実は必須ではないのかな。むしろ必須じゃないと思いたい。
    悪者みきこ
    2018年02月09日
    4人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品