アキレスと亀

アキレスと亀

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1992年06月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784041804025
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アキレスと亀

  • 著者 清水 義範
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1992年06月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784041804025

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「アキレスと亀」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ★正月に親せきが集まってよもやま話に花が咲く。しかし会話にはいろんなところに危ういキーワードが含まれる。それと知らず地雷を踏んで爆発するか、聞こえないふりでスルーしたりされたり、不発にもっていくか。★冷 ★正月に親せきが集まってよもやま話に花が咲く。しかし会話にはいろんなところに危ういキーワードが含まれる。それと知らず地雷を踏んで爆発するか、聞こえないふりでスルーしたりされたり、不発にもっていくか。★冷静且つ論理的だったやりとりが、感情的に変容していく様を何編かで楽しめる。他もショートショートではあるが、オチよりもその過程を楽しむ話が多い。 …続きを読む
    かんらんしゃ🎡
    2018年01月02日
    58人がナイス!しています
  • 書いてあるのはどこかにありそうなこと、だけどなんだか笑える。手のひら返しや対談における編集の妙、たち悪い酔い方など‥いい意味でギリギリ退屈にならないさじ加減。『超現実対談』と『偏向放送』が印象にのこっ 書いてあるのはどこかにありそうなこと、だけどなんだか笑える。手のひら返しや対談における編集の妙、たち悪い酔い方など‥いい意味でギリギリ退屈にならないさじ加減。『超現実対談』と『偏向放送』が印象にのこった。『イヌ物語』も良い。 …続きを読む
    なつー
    2018年01月31日
    8人がナイス!しています
  • ぱっと思いついた題材でダラダラ書けるとこまで書いた短編集。という感想。他の作品に比べるとあんまりおもしろくなかった。この人SF作家やったんやw ぱっと思いついた題材でダラダラ書けるとこまで書いた短編集。という感想。他の作品に比べるとあんまりおもしろくなかった。この人SF作家やったんやw
    安藤スミス
    2016年12月10日
    3人がナイス!しています

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