東京で会おう

東京で会おう

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1991年07月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041795019
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東京で会おう

  • 著者 いしかわ じゅん
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1991年07月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041795019

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「東京で会おう」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 著者は漫画家。短編4話。作家の話。四十歳。南畑剛三。事件に次々に巻き込まれ、探偵まがいに活躍。原稿は締め切りに間に合わない。野生時代、1988年1月から1990年1月にそれぞれ掲載。あとがきによると、 著者は漫画家。短編4話。作家の話。四十歳。南畑剛三。事件に次々に巻き込まれ、探偵まがいに活躍。原稿は締め切りに間に合わない。野生時代、1988年1月から1990年1月にそれぞれ掲載。あとがきによると、雑誌に雑文を書いていたら、小説も頼まれたと。続編が「ロンドンで会おう」とのこと。解説:関口和之。ちょっとへもい。 …続きを読む
    kaizen@名古屋de朝活読書会
    2013年11月01日
    71人がナイス!しています
  • これは、いしかわじゅんという不出世の漫画家による、北方謙三という一世を風靡したハードボイルド作家に対する挑戦であり、また友情の結晶化した作品である。内容はともかく、二人とも大人なのだなぁ、と感慨もひと これは、いしかわじゅんという不出世の漫画家による、北方謙三という一世を風靡したハードボイルド作家に対する挑戦であり、また友情の結晶化した作品である。内容はともかく、二人とも大人なのだなぁ、と感慨もひとしお。 …続きを読む
    眠る山猫屋
    2014年05月15日
    4人がナイス!しています
  • 登場人物のカオスなかけあいが面白い。高橋一生さんが出ていた『ウルトラゾーン』の探偵ドラマを思い出した(ちょっと怪獣ネタもあるし...)。 登場人物のカオスなかけあいが面白い。高橋一生さんが出ていた『ウルトラゾーン』の探偵ドラマを思い出した(ちょっと怪獣ネタもあるし...)。
    2018年01月01日
    3人がナイス!しています

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