無印OL物語

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1991年09月25日
判型:
文庫判
ページ数:
288
ISBN:
9784041717035
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無印OL物語

  • 著者 群 ようこ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1991年09月25日
判型:
文庫判
ページ数:
288
ISBN:
9784041717035

たくまししく生きるOLたちの日常を描く

ドジな先輩・後輩、嫌味な上司、チャッカリ屋の同僚。職場という人間関係を糧にたくましく生き、成長をみせるOLたちの日常を描いた、くやしくっておかしい十二の物語。 ドジな先輩・後輩、嫌味な上司、チャッカリ屋の同僚。職場という人間関係を糧にたくましく生き、成長をみせるOLたちの日常を描いた、くやしくっておかしい十二の物語。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

  • ニコニコカドカワ祭り2025

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「無印OL物語」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 懐かしい再読。毒舌の中にも愛情を感じ、ストレスの中にも逃げ場所をちゃんと確保してくれている。古くささを感じない・・いいな~「無印」シリーズ。 懐かしい再読。毒舌の中にも愛情を感じ、ストレスの中にも逃げ場所をちゃんと確保してくれている。古くささを感じない・・いいな~「無印」シリーズ。
    ココ
    2018年09月12日
    33人がナイス!しています
  • OLたちの日常を描いた12の短編集。とても楽しく読めたけれど、読み終わった時にタイトルから内容を思い出せたのは半分ほどだった(笑)深く心に残るわけではないけれど、軽く読めて楽しい気分にさせてくれる作品で OLたちの日常を描いた12の短編集。とても楽しく読めたけれど、読み終わった時にタイトルから内容を思い出せたのは半分ほどだった(笑)深く心に残るわけではないけれど、軽く読めて楽しい気分にさせてくれる作品でした。 …続きを読む
    きのぴ
    2017年05月06日
    23人がナイス!しています
  • 群氏のOL小話。そうそう、こんな事あった。こんな時代だった。そんな昭和のお話の中で、思わずクスリと笑ったり、毒を吐いたり、とても懐かしい気持ちになって読了。この本の面白さは、巻末の解説、山田詠美氏による 群氏のOL小話。そうそう、こんな事あった。こんな時代だった。そんな昭和のお話の中で、思わずクスリと笑ったり、毒を吐いたり、とても懐かしい気持ちになって読了。この本の面白さは、巻末の解説、山田詠美氏によるものが全てを表している。誰もが知っている言葉で語られ、これなら自分にも書けるという錯覚に捕らわれるが、絶対にこんな見事な言葉と構成で作り上げることはできない。絶妙な匙加減で練られた短編集。短編よりは、長編が好きな私でも、これは押しです。 …続きを読む
    楽駿@新潮部
    2025年10月10日
    20人がナイス!しています

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