千葉周作(下)

千葉周作(下)

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1998年09月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041713167
label

千葉周作(下)

  • 著者 津本 陽
  • 解説 小川 和佑
  • カバーイラスト 蓬田 やすひろ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1998年09月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041713167

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「千葉周作(下)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 周作の後半生を描く。合わせて周作を取り巻く人々についても。特に周作の次男である栄次郎に関する記述が多いが、その栄次郎が天才と評する宮田助太郎がなんとも格好良い。 周作の後半生を描く。合わせて周作を取り巻く人々についても。特に周作の次男である栄次郎に関する記述が多いが、その栄次郎が天才と評する宮田助太郎がなんとも格好良い。
    AU.Step
    2019年07月25日
    3人がナイス!しています
  • 「千葉周作不敗の剣」だけで良いかな(笑)どちらか読めば✌️ 「千葉周作不敗の剣」だけで良いかな(笑)どちらか読めば✌️
    woo
    2019年04月24日
    3人がナイス!しています
  • なるほど、司馬遼が周作の後半生を端折ったのは、伊香保騒動以降目ぼしい事件がなかったからなんだな。代わって描かれるのは血気盛んな子弟と門人のエピソードで、それはそれで初見でもあり十二分に愉しめた。また周 なるほど、司馬遼が周作の後半生を端折ったのは、伊香保騒動以降目ぼしい事件がなかったからなんだな。代わって描かれるのは血気盛んな子弟と門人のエピソードで、それはそれで初見でもあり十二分に愉しめた。また周作の指導の言葉の中には印象深いものが多く、特に「驚き、怖れ、疑い、惑いの四つは禁物」は珠玉といえる。平常心の大切さを語るこの言葉は、剣道以外にも通用するぜひ覚えておきたい訓えだった。他、試合にしろ決闘にしろ似たような場面を延々と描き続けているのに最後まで一切飽きることがなかった。著者自身が武道者だと知り納得。 …続きを読む
    うたまる
    2019年09月22日
    1人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品