- 著者 銀色 夏生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1988年09月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 128
- ISBN:
- 9784041673072
君のそばで会おう
- 著者 銀色 夏生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1988年09月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 128
- ISBN:
- 9784041673072
銀色夏生、最高傑作。
若き純情詩人たちよ、君の言葉が詩ならば、君の迷いも詩である。好きなものを好きでいるために、私にとって世界は一瞬一瞬がゼロからはじまります。魂の彷徨を描く、銀色夏生写真詩集の最高傑作!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「君のそばで会おう」感想・レビュー
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恋の喜びも描かれているが、それよりも失恋の悲しみが綿々と綴られている詩集。銀色さんがこんなにたくさんの失恋を経験したと思えないので、フィクションが多いのだろう。恋は人を詩人にするというが、失恋も詩人に …続きを読む2016年06月01日114人がナイス!しています
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上海での生活が14年めに突入しようとしている。13年前、日本から数冊の本だけ持った来た。これはそのうちの一冊。学生時代、何度読んだかわからない。大好きな大好きな詩集。持っては来たけれど、こちらではほとんど …続きを読む2018年03月11日75人がナイス!しています
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あなたへと手をのばす、まだ、届くかもしれないと思った。その笑顔が凍るのがこわくて、これっきりかもと不安になりながら。好きだった。まっすぐに進むあなたを遅れて追いかける。笑い合って、ケンカして、一緒にい …続きを読む2014年05月07日72人がナイス!しています