- 著者 北方 謙三
- 解説 小梛 治宣
- カバーデザイン 安彦 勝博
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1999年12月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041612200
死がやさしく笑っても 約束の街(4)
- 著者 北方 謙三
- 解説 小梛 治宣
- カバーデザイン 安彦 勝博
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1999年12月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041612200
虚飾に彩られたリゾートタウンを支配する一族。彼らの実態を取材に来たジャーナリストが見たものは……血族だからこそ、まみれてしまう激しい抗争。男たちは愛するものを守り通すことが出来るのか?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「死がやさしく笑っても 約束の街(4)」感想・レビュー
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やっと表に出てきた島の爺さんこと、久納義正。今回はゴロまきっぽいジャーナリストが絡んでくる。久納の血を引くヤンキーを巡って街に不穏な空気が流れ…水源での逃避行が白眉。2012年11月22日5人がナイス!しています
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約束の街、第4弾。今回の主人公は、肉体派ルポライター。ライターですが、かなり荒々しいです。 舞台は、いつもの街から始まって遠く南洋の瀬名島まで一気に飛びます。 久納義正の隠し子が出現して、話が進みますが …続きを読む2019年01月12日4人がナイス!しています