- 著者 赤川 次郎
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 1985年07月01日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 352
 - ISBN:
 - 9784041497296
 
ミステリ博物館
- 著者 赤川 次郎
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 1985年07月01日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 352
 - ISBN:
 - 9784041497296
 
									
										殺人を見に来ないか? 物騒な言葉の殺人予告が舞い込んだ。新婚の夫婦が初夜を過すと、翌朝にはどちらかが死んでいるという伝説がある花嫁の旧家。今日、その家で新婚の夜を過すというのだ。	
									
								
									
							
								
	
								※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ミステリ博物館」感想・レビュー
- 
								
								短編7作品。 通勤電車でちょっと読むのによい。 あるいは、人との待ち合わせで、少しなにか読んでいようというときにもよいかも。 赤川次郎らしい、軽い読み物だ。 ミステリ図書館という命名にしてほしかっ …続きを読む2011年01月09日88人がナイス!しています
 - 
								
								劇団の話が好きだけど、どうも読んだことがあるような、ないような…。読んでたとしても十代はじめとかの相当昔だなー/最後の話、冤罪とかは実際に現実でも起こっていることだから、やるせなくなってしまった。2014年07月31日3人がナイス!しています
 - 
								
								小説。短編集。7編を収録したミステリもの。そのほとんどは私立探偵の中尾とその友人兼助手で主人公の谷川がメインのお話が多いです。短いストーリーの中でミステリ定番の仕掛や小道具をテーマにしています。個人的 …続きを読む2010年03月17日3人がナイス!しています
 
著者紹介
赤川 次郎(あかがわ・じろう)
								一九四八年、福岡県生まれ。七六年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。作品が映画・ドラマ化されるなど、続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「鼠」シリーズ他、『セーラー服と機関銃』『ふたり』など著書多数。二〇〇六年、第9回日本ミステリー文学大賞、一六年『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。
							
						



								
   
																									