「早春物語」感想・レビュー
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								★★☆☆☆ 「探偵物語」「愛情物語」に続く三部作の三作目だったとは。内容的には繋がりはないので支障ないだろうが。十七歳という多感な時期ならではの少女の心情を描いた青春ミステリであったが、ミステリ度は低め。 …続きを読む2025年10月06日9人がナイス!しています
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								多少、時代の古さ(スマホがないなど)はありますが、最初から最後まで一気読み!やっぱり面白いですねー。 瞳の気持ちとか、17歳ならではなの感覚といいますか、 読んでて甘酸っぱい気持ちにもなりました。 こんな …続きを読む2017年07月12日1人がナイス!しています
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								沢山愛してるものの方が待ち合わせの場所へはやくやってくる。らしい2014年05月04日1人がナイス!しています
 
著者紹介
赤川 次郎(あかがわ・じろう)
								一九四八年、福岡県生まれ。七六年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。作品が映画・ドラマ化されるなど、続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「鼠」シリーズ他、『セーラー服と機関銃』『ふたり』など著書多数。二〇〇六年、第9回日本ミステリー文学大賞、一六年『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。
							
						



								