「ギャンブル党狼派」感想・レビュー
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★3 ギャンブル小説といえば阿佐田哲也。いつ読んでも面白い。2017年07月06日6人がナイス!しています
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ギャンブルものの短編集。第一話~第五話と括られていますが、連作として直接的なつながりはなく、独立した短編集と言えそう。後期の作品集なので、熱気よりも人間の深いところに存在する業を描いた短編が多いですね …続きを読む2020年09月07日5人がナイス!しています
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面白かった。短編集。氏と言えば麻雀×人間小説の第一人者・文豪だが、本作は麻雀に絞らずポンヒキや競馬など、題材をギャンブル全般に広げて人間の愛憎や因業を描く。とはいえ、麻雀以外において達人のギャンブルの …続きを読む2022年12月02日4人がナイス!しています