雀鬼くずれ

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2008年09月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041459706

雀鬼くずれ

  • 著者 阿佐田 哲也
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2008年09月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041459706

ギャンブルにのめりこみ、「博打打ち」に幻想を抱く男たちの姿を描く短編集

麻雀必殺技、”二の二”の天和に骨身を削るイカサマ師を描く「天和くずれ」、ギャングバー経営の女衒の達、ドサ健と寺の息子との息づまる秘技の応酬を描く「天国と地獄」など、11編を収録。


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「雀鬼くずれ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 初期の短編麻雀小説集。牌譜が載っていることのワクワク感。麻雀に関わる人々の在り方を描いた群像小説とも読めるし、ゲームに望む人間の心理小説とも読める。短編であるだけの小気味良いさっぱり感が冴える。解説は 初期の短編麻雀小説集。牌譜が載っていることのワクワク感。麻雀に関わる人々の在り方を描いた群像小説とも読めるし、ゲームに望む人間の心理小説とも読める。短編であるだけの小気味良いさっぱり感が冴える。解説は北上次郎。他意は無いとのことだが、本書についての解説でないところが少し笑える。 …続きを読む
    ばー
    2013年08月05日
    3人がナイス!しています
  • 著者の初期に書かれた短編集。捕食被食の鉄火場での色の濃い登場人物達で繰り広げられる心理の駆け引きが醍醐味ではもちろんあるが、それぞれの短編の終わり方や登場人物に結末に漂う哀愁が喜怒哀楽では簡単に表せな 著者の初期に書かれた短編集。捕食被食の鉄火場での色の濃い登場人物達で繰り広げられる心理の駆け引きが醍醐味ではもちろんあるが、それぞれの短編の終わり方や登場人物に結末に漂う哀愁が喜怒哀楽では簡単に表せない。ギャンブルと通した人間ドラマの数々、いい意味で妙な味わい。「天国と地獄」は麻雀放浪記でお馴染みのドサ健と女衒の達が登場、ドサ健はやっぱり良い。 …続きを読む
    桜井青洲
    2017年02月10日
    2人がナイス!しています
  • 古本屋で見かけて、ついなぜか手に取ってしまった。予想以上におもしろかったので満足です。ドサ健が墓をぶっ壊すシーンが一番印象に残りました。 古本屋で見かけて、ついなぜか手に取ってしまった。予想以上におもしろかったので満足です。ドサ健が墓をぶっ壊すシーンが一番印象に残りました。
    さりゅ
    2010年09月07日
    2人がナイス!しています

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