信玄戦旗

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1989年11月02日
判型:
文庫判
ページ数:
320
ISBN:
9784041227503
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信玄戦旗

  • 著者 松本 清張
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1989年11月02日
判型:
文庫判
ページ数:
320
ISBN:
9784041227503
戦国乱世のただ中に天下制覇を目指した名将・武田信玄。その初陣から無念の死まで、波乱激動の生涯をたどる迫真の長編小説。歴史の転換点、名場面の仕組みを周到な時代考察をふまえて鮮やかに描く。 戦国乱世のただ中に天下制覇を目指した名将・武田信玄。その初陣から無念の死まで、波乱激動の生涯をたどる迫真の長編小説。歴史の転換点、名場面の仕組みを周到な時代考察をふまえて鮮やかに描く。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「信玄戦旗」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 著者はデビュー初期から中学生向けの学習雑誌で武田信玄を書いている。それをリライトした「信玄軍紀」、そして本著へつながるようだ。視点は高い。戦国時代初期からの政治状況に触れ、甲陽軍鑑の史料的価値を検討し 著者はデビュー初期から中学生向けの学習雑誌で武田信玄を書いている。それをリライトした「信玄軍紀」、そして本著へつながるようだ。視点は高い。戦国時代初期からの政治状況に触れ、甲陽軍鑑の史料的価値を検討しアプローチは慎重。上杉謙信、織田信長などの脇からの視点の取り入れ、複眼的で立体感のある信玄像を描いた。一冊にまとめるには難しいところだが、まとめ上げる力はさずが。最強の騎馬軍団を作り上げた信玄だが、その分鉄砲の導入は控えめだった。最後が信玄の死を悲しむ宿将を冷めた眼で眺める勝頼の視点が終わりの始まりとなる。 …続きを読む
    ブラックジャケット
    2026年02月16日
    19人がナイス!しています
  • 前半めちゃくちゃ読みにくいです。歴史大好きな人が「読ませる」ことを意識せずに自分の道楽で書いたみたいな構成。上杉謙信の登場するあたりからは非常に読みやすくなりぐいぐい読ませてくれますが、それまでは時系 前半めちゃくちゃ読みにくいです。歴史大好きな人が「読ませる」ことを意識せずに自分の道楽で書いたみたいな構成。上杉謙信の登場するあたりからは非常に読みやすくなりぐいぐい読ませてくれますが、それまでは時系列があっちに飛んだりこっちに飛んだり。「実父追放」の章のラストもぶつ切りで終わった感がありほんとにこれ松本清張の作品かよと思ってしまうぐらい。清張はこの作品のほかに『乱雲』『信玄軍記』で信玄を書いているらしく個人的にかなり信玄が好きだったのかなと。 …続きを読む
    蛇の婿
    2024年07月31日
    10人がナイス!しています
  • 再読。かつて大河ドラマのブームに便乗した関連本。かつて「徳川家康」同様に武田信玄の生涯を要所を押さえてサクサク読める。松本清張の伝記の良さは主人公のエピソードの取捨選択が優れているところ。欲を言えば武 再読。かつて大河ドラマのブームに便乗した関連本。かつて「徳川家康」同様に武田信玄の生涯を要所を押さえてサクサク読める。松本清張の伝記の良さは主人公のエピソードの取捨選択が優れているところ。欲を言えば武田家のその後のエピローグ的なものがあれば良かった。 …続きを読む
    ディーノ
    2023年01月30日
    2人がナイス!しています

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