夜明けのブギーポップ

夜明けのブギーポップ

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1999年05月10日
判型:
文庫判
ページ数:
288
ISBN:
9784840211970
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夜明けのブギーポップ

  • 著者 上遠野 浩平
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1999年05月10日
判型:
文庫判
ページ数:
288
ISBN:
9784840211970

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「夜明けのブギーポップ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 再読。第一作と感想が入れかわってしまいました。よってこちらは『ブギーポップは笑わない』の感想を。今改めて読んでみて、やっぱり初々しいというか未熟感はあるのですが、この小説の凄いところは、この物語を起点 再読。第一作と感想が入れかわってしまいました。よってこちらは『ブギーポップは笑わない』の感想を。今改めて読んでみて、やっぱり初々しいというか未熟感はあるのですが、この小説の凄いところは、この物語を起点として続く以後の作品との緻密なリンケージと、やるせないほど救われない幾つもの感情なのではないかと。登場人物たちは己が体験した事象しか知らないままだし、事件の全貌には遠く及ばない。正しい推察をしている者はいるが、その真偽には至らない。このリアルさ。歯痒さ、切なさ、それでも時間は前に進んでいく。 …続きを読む
    眠る山猫屋
    2018年04月12日
    36人がナイス!しています
  • 群像劇というより連作短編集。じんわり深く覚醒する感覚は幻の隠し味の料理を堪能しているかのよう。霧間誠一というジョーカーに吸い寄せられるように「未来」が交差する。「現在のすべてが未来の出現に対抗している 群像劇というより連作短編集。じんわり深く覚醒する感覚は幻の隠し味の料理を堪能しているかのよう。霧間誠一というジョーカーに吸い寄せられるように「未来」が交差する。「現在のすべてが未来の出現に対抗しているのだ」「これは生存競争なのだ」。なるぼど『パンドラ』での「未来」、そしてブギーポップシリーズの謎が一気に氷解した瞬間。本当に霧間誠一の本を読んだような気がする。世界の秘密を記した幻の奇書が本作だ。もちろん傑作。ところで霧間誠一って加藤諦三っぽく感じる。上遠野氏も青春時代に愛読したのかしら? …続きを読む
    ヱロ本Gメン
    2016年03月08日
    16人がナイス!しています
  • ブギーポップの誕生と霧間凪の幼い頃の物語。アニメ視聴済みなのでサクサクと読み進めた。本作の中間部分で時系列が前後に飛んで,ちょっと読みにくいんじゃないと思ったりした。どこでどのように繋がっているかが予 ブギーポップの誕生と霧間凪の幼い頃の物語。アニメ視聴済みなのでサクサクと読み進めた。本作の中間部分で時系列が前後に飛んで,ちょっと読みにくいんじゃないと思ったりした。どこでどのように繋がっているかが予想できないのが「ブギーポップ」である。 …続きを読む
    ヤギ郎
    2019年05月02日
    15人がナイス!しています

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