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株式会社ブックウォーカー（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：森田岳）が運営する日本最大級のWebマンガサービス「ニコニコ漫画」と、株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：夏野剛）が発行する本とコミックの情報誌「ダ・ヴィンチ」は、共同で開催する「次にくるマンガ大賞2023」の作品エントリーの受付を5月10日（水）より開始しました。

ユーザー参加型のマンガ賞


「次にくるマンガ大賞」は、すべてのマンガファンによる推薦と投票を通して、“次にブレイクしそうなマンガ”を発掘し紹介することを目的としています。
同賞は一般ユーザーからエントリーされた作品の中から、コミックス部門40作品、Webマンガ部門60作品をノミネート作品として選出し、6月23日（金）よりユーザー投票によって、両部門の大賞作品やランキングを決定します。

【「次にくるマンガ大賞 2023」企画概要】
ユーザーから「次にくる」と思うマンガを推薦してもらい（エントリー）、エントリーされた作品から“次にくるマンガ大賞実行委員”で候補作品を選定（ノミネート）。ノミネートされた作品を対象に、改めてユーザーの投票を受け付け、大賞を決定します。

【公式サイト】
https://tsugimanga.jp/

【エントリー方法】
受付期間：2023年5月10日（水）11時～5月24日（水）11時まで
エントリー方法：「次にくるマンガ大賞 2023」公式サイトからエントリー
エントリー作品数：コミックス部門最大5作品まで ／ Webマンガ部門最大5作品まで

【募集部門＆エントリー条件】
・コミックス部門　
-2023年5月10日時点でシリーズ既刊が5巻以内、もしくは連載開始日が2022年1月1日以降のマンガ作品
-ジャンルは不問

・Webマンガ部門
-2023年5月10日時点でWebをメイン媒体として連載しているマンガ作品
-ジャンルは不問。ただしオリジナル作品に限る（2次創作、成年指定作品は対象外）
-すでに書籍化されている場合、シリーズ既刊が5巻以内の作品、もしくは連載開始日が2022年1月1日以降の作品

【今後の予定】
2023年6月23日（金） ユーザー投票開始
2023年7月10日（月） ユーザー投票〆切
2023年8月31日（木） 結果発表（公式サイト）※予定
2023年9月6日（水） 雑誌『ダ・ヴィンチ』で両部門のランキング掲載

「次にくるマンガ大賞2022」受賞作品


昨年に開催された「次にくるマンガ大賞2022」の受賞作品です。
エントリー作品数4,787件、投票数約46万票の中からランクインしました。

【コミックス部門】
1位『メダリスト』（つるまいかだ/講談社）
2位『ウィッチウォッチ』（篠原健太/集英社）
3位『あかね噺』（末永裕樹：原作、馬上鷹将：作画/集英社）
4位『雨と君と』（二階堂幸/講談社）
5位『PPPPPP』（マポロ3号/集英社）

【Webマンガ部門】
1位『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』（地主/SQUARE ENIX）
2位『正反対な君と僕』（阿賀沢紅茶/集英社）
3位『株式会社マジルミエ』（岩田雪花：原作、青木裕：作画/集英社）
4位『ぷにるはかわいいスライム』（まえだくん/小学館）
5位『ラーメン赤猫』（アンギャマン/集英社）

【U-NEXT賞（コミックス部門）】
『クジマ歌えば家ほろろ』（紺野アキラ/小学館）

【U-NEXT賞（Webマンガ部門）】
『異世界ありがとう』（荒井小豆：原作、ジアナズ：作画/小学館）

【Global特別賞（英語）】
『ガチアクタ』（裏那圭：作、晏童秀吉：graffiti design/講談社）

【Global特別賞（繁体字）】
『光が死んだ夏』（モクモクれん/KADOKAWA）

※「次にくるマンガ大賞2022」の結果詳細：https://tsugimanga.jp/winner/

次にくるマンガ大賞実行委員会


【主催】
株式会社KADOKAWA／株式会社ブックウォーカー

【特別協賛】
U-NEXT

【協賛】
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