掲載開始日 2023年03月24日
生誕25周年を迎えた人気漫画・アニメ『ケロロ軍曹』オフィシャルファンクラブ、iOS/Android対応アプリにてスタート!
2023年4月1日(土)より日本版、5月より韓国版を展開
株式会社バンダイナムコミュージックライブ(所在地:東京都渋谷区 代表取締役社長:垰義孝)、株式会社バンダイナムコピクチャーズ(所在地:東京都杉並区 代表取締役社長:佐藤弘幸)、株式会社KADOKAWA(所在地:東京都千代田区 代表取締役社長:夏野剛)は共同で、今年2023年に漫画初掲載から25周年、2024年にTVアニメ開始から20周年となる『ケロロ軍曹』のオフィシャルファンクラブを、iOS/Android対応アプリにて運営開始いたします。
株式会社バンダイナムコミュージックライブ(所在地:東京都渋谷区 代表取締役社長:垰義孝)、株式会社バンダイナムコピクチャーズ(所在地:東京都杉並区 代表取締役社長:佐藤弘幸)、株式会社KADOKAWA(所在地:東京都千代田区 代表取締役社長:夏野剛)は共同で、今年2023年に漫画初掲載から25周年、2024年にTVアニメ開始から20周年となる『ケロロ軍曹』のオフィシャルファンクラブを、iOS/Android対応アプリにて運営開始いたします。
『ケロロ軍曹』は、現在も数々のキャラクター商品やゲームコラボ等を展開しており、20代をはじめファミリー層まで幅広い人気を獲得しています。ファンクラブでは、ユーザーのコミュニティの場やアニメや漫画の配信、限定グッズ販売などを提供し、さらなるファン層の拡大を狙います。日本国内でのスタートは2023年4月1日(土)。
また、同作品の海外人気を踏まえ、日本同様に多数のファンを有する韓国でも、韓国語版を同内容にて5月より展開予定です。いずれもアニメ20周年となる2024年度まで2年限定の運営を見据えています。アニメ作品のファンクラブアプリを、日韓同仕様で展開するのは3社としては初の試みとなります。月額会員650円/年額会員6,500円(いずれも税込 ※ダウンロードは無料。韓国版は、月額会員7,000ウォン/年額会員70,000ウォン予定)。アプリリリース記念として、初年度は年額会費にファンクラブ限定販売『ケロロ軍曹』等身大(55cm)ぬいぐるみが付いた特別プランとなります。
『ケロロ軍曹』とは?
『ケロロ軍曹』は、漫画家・吉崎観音が、雑誌「月刊少年エース」(KADOKAWA刊)にて連載中の漫画作品で、地球を訪れたカエルに似た宇宙人がまきおこす騒動を描くコメディ作品です。2004年からの7年間のTVアニメシリーズ、5作の劇場版アニメ公開を含めて、日本は元より、韓国などの東アジア圏、タイなどの東南アジア圏、アメリカ合衆国やフランスなどの欧米圏で幅広くメディア展開。アニメスタート時に子どもだった世代が成年となった今もなお、熱心なファンが存在しています。日本では、2021年4月にYouTube公式チャンネルがスタート。2023年3月24日現在、登録者数16万人を超えています。また、長期間に亘る人気と幅広い層への知名度を元に、地方自治体の街おこしPRや警察の交通安全PRキャラクターなど公的機関とのコラボレーションも多数行われています。韓国では、かつての人気商品だった「ケロロパン」のリバイバル、新たに開始したスマートフォンゲーム『ケロロM』が、20代を中心にムーブメントを巻き起こしており、日本と韓国共に、新たなキャラクター展開のニーズが高まっている状況です。この再ブームのなか、ファンコミュニティの促進やアニメの見放題、漫画電子版の配信でユーザーのロイヤルティを高め、さらなる顧客層の獲得をめざします。ファンクラブ限定商品のEC販売も行う予定です。
『ケロロ軍曹』オフィシャルファンクラブ
[サービス特長]
■有料会員向けのサービスメニューは以下となります
・ファン投稿
ファン同士のコミュニティスペース。イベント参加の感想やファンアートの投稿、
アンケート機能などで、ファン活動・交流を促進します。
・グリーティングカードの発行
会員の登録した誕生日に、今年度は吉崎観音描き下ろしのデジタルバースデーカードを送付。
また各種イベントや季節ごとに様々なグリーティングカードを届けます。
・アニメ・コミックの配信
『ケロロ軍曹』TVアニメシリーズ全358話を見放題配信。電子書籍でコミックを配信します。
・ケロロファンクラブストア
「ケロロファンクラブ」限定のグッズを有料会員様向けに販売します。第1弾はケロロ小隊の等身大ぬいぐるみ他、缶バッジやクリアファイル、ステッカー、アクリルスタンド等を受注販売予定です。
※今後は、有料会員の登録をしなくても、アプリを無料でダウンロードしていただき、アカウント情報をご登録いただいたお客様にも同ストアでグッズ販売を行う予定です。
・アプリリリース記念として、初年度は年額会費にファンクラブ限定販売『ケロロ軍曹』等身大(55cm)ぬいぐるみが付いた特別プランです!(次年度は未定)
AnimeJapan2023にて、PRコーナー展示・PRライブ配信を実施!
2023年3月25日(土)・26日(日)に、東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-10-1)で開催される「AnimeJapan2023」バンダイナムコグループブース(A01 東2,3ホール)にて、ケロロファンクラブPRコーナーを設置。年額会員特別プランの「ケロロ軍曹等身大ぬいぐるみ」を展示するほか、ファンクラブの概要を紹介します。来場者には、会場限定の「ケロロファンクラブステッカー」を無料配布。両日とも、同社ブースにて、ケロロ軍曹のキャラクターグリーティングを実施します(12:50~13:10/15:15~15:35)。また、3月25日(土) 13:30からは、ブース内にて、ケロロ軍曹公式YouTubeチャンネル「ケロロチャンネル」からの記念ライブ配信を行います。
AnimeJapan2023 https://www.anime-japan.jp/
ケロロチャンネル https://www.youtube.com/@keroro
サービス概要
名称:ケロロファンクラブ
仕様:iOS/Android アプリ
※ダウンロードは無料。
会費:月額会員650円/年額会員6,500円(税込)(日本)
月額会員7,000ウォン/年額会員70,000ウォン予定(韓国)
※初年度の年額会員の会費は、「ケロロ軍曹等身大ぬいぐるみ付き」の特別プランです(次年度は未定)
展開国:日本、韓国
開始日:2023年4月1日(土)(日本)/2023年5月予定(韓国)
運営会社:株式会社バンダイナムコミュージックライブ
URL:https://www.kerorofc.com/
(C)吉崎観音/KADOKAWA・BNP・テレビ東京・NAS・BV
■株式会社バンダイナムコミュージックライブについて
株式会社バンダイナムコアーツの音楽事業、株式会社バンダイナムコライブクリエイティブ、株式会社サンライズミュージックが統合し、2022年4月にスタートしました。ランティスレーベルを中心としたアーティストの発掘・育成、音楽制作、音楽著作権の管理・運用、バンダナムコグループ内外の幅広いライブ・イベントの制作などを行っています。私たちは音楽とライブエンターテインメントを通じて新たな感動を創出し、ファンの心を豊かに出来る商品サービスを提供してまいります。
https://www.bandainamcomusiclive.co.jp/
■株式会社バンダイナムコピクチャーズについて
バンダイナムコグループのアニメーション製作会社。2015年4月、株式会社サンライズ(現 株式会社バンダイナムコフィルムワークス)からの分社化により設立。レーベル名は「BN Pictures」。『ケロロ軍曹』『銀魂』等の原作コミックをもとにした作品や、『アイカツ!』『バトルスピリッツ』『TIGER & BUNNY』等のマーチャンダイジング展開を中心とするオリジナル作品を製作・プロデュースしています。
http://www.bn-pictures.co.jp
■株式会社KADOKAWAについて
出版、映像、ゲーム、Webサービス、教育、ところざわサクラタウンを中心としたIP体験施設の運営など、幅広い事業を展開する総合エンターテインメント企業です。優れたIP(Intellectual Property)を安定的に創出し、さまざまな形で世界に届ける「グローバル・メディアミックス」戦略を、テクノロジーの活用により実践しております。
https://group.kadokawa.co.jp
漫画『ケロロ軍曹』
『ケロロ軍曹』は、漫画家・吉崎観音(よしざきみね)原作によるへっぽこ・コメディです。1998年に読み切り『ケロロぐんそー』(別冊ニュータイプ掲載)として誕生し、翌1999年、月刊少年エース4月号から連載が始まりました。単行本コミックスは2023年3月現在、32巻まで発刊しており、累計発行部数は1400万部を超えています。また、本作品は平成17年度第50回小学館漫画賞(児童部門)を受賞しています。
【あらすじ】
ガマ星雲第58番惑星・ケロン星から地球侵略にやってきた宇宙侵攻軍特殊先行工作部隊の隊長・ケロロ軍曹は潜伏していた日向家の夏美・冬樹姉弟に発見・捕獲されてしまう。しかも、捕獲を知った本隊は一時撤退を決断。ケロロを助けるどころか、ケロン星へと引き返してしまうのだった…。
日向家の”居候”として再配属されたケロロ軍曹。そんな彼のもとに、バラバラになっていた4人の部下が集結する。怒ると人格が変わるタママ二等兵。燃える軍人ギロロ伍長。陰険・陰鬱なクルル曹長。地球に寝返った元暗殺兵ドロロ兵長。さらに、ケロン軍と同盟関係にあるアンゴル族の娘アンゴル=モアを加え、地球侵略とは似ても似つかぬヘッポコ生活が今日も繰り広げられる…。