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本の魔力と魅力を詰め込んだ、空想の宝箱。深緑野分『この本を盗む者は』PV公開&カバーデザイン完成!

「呪われて、読む。そして書く――私たちは!」作家・森見登美彦氏 推薦!

本日9月10日(木)、株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、深緑野分(ふかみどり のわき)氏の最新小説『この本を盗む者は』(10月8日発売)のPVを公開しました。
注目の作家による本泥棒と2人の少女の物語です。ご注目ください。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Y3BGbVg21L0 ]



【「このぬす」TOPICS】※「このぬす」は本書の通称です。
1.『四畳半タイムマシンブルース』が話題の作家・森見登美彦氏が本書を推薦!
「呪われて、読む。そして書く――私たちは!」
2.深緑氏の著作でははじめての試み。装画はコンペで決定!
審査委員長でもある装丁家・鈴木成一氏がデザインを担当し完成しました!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007367.000007006.html
3.書店と書庫が集まる「読長町(よむながまち)」の地図も掲載した特設サイトがオープン!
https://kadobun.jp/special/konohon/
本書に関するニュース配信も随時アップしていきますので、発売までどうぞお楽しみに!


『この本を盗む者は』について





「ああ、読まなければよかった!これだから本は嫌いなのに!」

【STORY】
書物の蒐集家を曾祖父に持つ高校生の深冬。父は巨大な書庫「御倉館」の管理人を務めるが、深冬は本が好きではない。ある日、御倉館から蔵書が盗まれ、父の代わりに館を訪れていた深冬は残されたメッセージを目にする。
“この本を盗む者は、魔術的現実主義の旗に追われる”
本の呪い(ブックカース)が発動し、街は物語の世界に姿を変えていく。泥棒を捕まえない限り元に戻らないと知った深冬は、私立探偵が拳銃を手に陰謀に挑む話や、銀色の巨大な獣を巡る話など、様々な本の世界を冒険していく。やがて彼女自身にも変化が訪れて――。

「それは、深冬ちゃんが“今読むべき本に呼ばれた”んじゃないのかな」

【書誌情報】
著者:深緑野分
発売:2020年10月8日(木)予定
※電子書籍同日配信予定
定価:本体1,500円+税
装丁:鈴木成一デザイン室
装画:宮崎ひかり
判型:四六判上製
頁数:344頁予定
ISBN:9784041092699
初出:「文芸カドカワ」2018年8月号~2019年6月号
発行:株式会社KADOKAWA
★情報ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/321912000257/


著者について  深緑野分(ふかみどり のわき)





1983 年神奈川県生まれ。2010 年「オーブランの少女」が第7 回ミステリーズ!新人賞佳作に入選。13 年、入選作を表題作とした短編集でデビュー。15 年に刊行した長編小説『戦場のコックたち』で第154 回直木賞候補、16 年本屋大賞7 位、第18 回大藪春彦賞候補。18 年刊行の『ベルリンは晴れているか』では第9 回Twitter 文学賞国内編第1 位、19 年本屋大賞第3 位、第160 回直木賞候補、第21 回大藪春彦賞候補となった。