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掲載開始日 2018年12月20日

角川まんが学習シリーズより待望の新シリーズ『世界の歴史』創刊決定! 2020年、全20巻一挙刊行予定!!

2015年に刊行された角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』は、刊行よりわずか3年半で累計400万部を突破しました。現在2年連続で「学習まんが 日本の歴史」ジャンル売上ナンバーワンを誇る大人気シリーズです。このたび多くの読者の皆様、また書店様からの熱いご要望にお応えして、『世界の歴史』(全20巻)の刊行を決定しました。
従来の『世界の歴史』の常識をくつがえす構成で、まったく新しい「学習まんがの進化形」をめざしています。
2020年の刊行まで、もう少しだけお待ちください。





上のイラストは今回解禁された第20巻のカバー(スタジオジブリ・近藤勝也)。

仕様:四六判・各巻224ページ
対象読者:小・中・高生~
※本書に関する最新情報はこちらをチェック https://mangagakushu.kadokawa.co.jp/


角川まんが学習シリーズ『世界の歴史』5つの特長!

1. 年代で区切った新構成

グローバルヒストリーの第一人者・東京大学羽田正教授の監修のもと、各時代・各地域の専門家で編集チームを結成! 従来の『世界の歴史』では一般的だった1巻ごとにひとつの地域の歴史を順番に語る、という古い形式から脱却!  全20巻を年代で区切り、同時代に世界各地で起きたことを多角的に語るという新手法で、その時代に何が起こったのかを、分かりやすく伝えます。

2. 2020年からの新学習指導要領対応! 新必修科目を見据え、近現代史を重視
新必修科目「歴史総合」を見据え、今後より重要性の増す近現代史が5割以上のボリュームを占める構成です(全20巻のうち、近代3冊+現代8冊)。2020年からの新学習指導要領にも対応。

3. 内容は最先端の「東大流」!
『日本の歴史』で支持された「東大流」を『世界の歴史』でも採用。歴史の大きな流れをつかむ工夫が満載。もちろん最新の研究成果を反映しています。

4. 軽くて持ち運びやすい!コンパクトな四六判
判型は、従来の定番サイズ「菊判ハードカバー」ではなく、軽くて持ち運びやすいコンパクトな四六判ソフトカバー。「外に持っていきやすい」という小・中・高生の意見と「収納しやすい」という親のニーズにおこたえします。判型は小さいけれど、中身はボリュームたっぷりです!

5. カバーイラストは、スタジオジブリ・近藤勝也
今回、全20巻すべてのカバーイラストを手がけるのは、スタジオジブリの近藤勝也。美麗なカバーイラストを見ているだけで、その時代の空気感やドラマがありありと伝わってきます。現代の子どもたちに訴求するビジュアル、そして『日本の歴史』同様の圧倒的におもしろいまんが内容にご期待ください。