幕末エルフ

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2026年01月20日
判型:
文庫判
ページ数:
360
ISBN:
9784040762555
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幕末エルフ

  • 著者 鞘童子
  • イラスト 刀 彼方
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年01月20日
判型:
文庫判
ページ数:
360
ISBN:
9784040762555

激動にして刹那の時代、幕末――そこに長命たるエルフがいたら

 時は幕末。京都にて異端の浪人・時代己道はエルフの少女のため天才剣士・沖田総司と剣を交え、その命を散らす。

「――なんで生きてんだ、俺」「おにーさん! よかった!」

 だが少女・メスティーの身を賭した魔術により蘇生された!?

「私の何を捧げても、おにーさんに生きて欲しかったの」

 当初命の執着などなかった己道だったが、沖田総司との再戦、そして己道に生きてほしいと語る少女の声を経て一つの覚悟を決める。

「メスティー。お前のために、俺は生きよう」

 死ぬためでなく生きるため。魔導の力を身につけた侍は少女と共に幕末を駆ける。
 新時代のボーイ・ミーツ・ガール、開幕!
 時は幕末。京都にて異端の浪人・時代己道はエルフの少女のため天才剣士・沖田総司と剣を交え、その命を散らす。

「――なんで生きてんだ、俺」「おにーさん! よかった!」

 だが少女・メスティーの身を賭した魔術により蘇生された!?

「私の何を捧げても、おにーさんに生きて欲しかったの」

 当初命の執着などなかった己道だったが、沖田総司との再戦、そして己道に生きてほしいと語る少女の声を経て一つの覚悟を決める。

「メスティー。お前のために、俺は生きよう」

 死ぬためでなく生きるため。魔導の力を身につけた侍は少女と共に幕末を駆ける。
 新時代のボーイ・ミーツ・ガール、開幕!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「幕末エルフ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 幕末に魔術やエルフが出てくる時代小説とファンタジーが合体したライトノベル。著者は時代劇がお好きな方らしく、描写がかっちりとして安定感あり。幕末が舞台ながら当然普通の時代小説に出てくる幕末ではなく、世界 幕末に魔術やエルフが出てくる時代小説とファンタジーが合体したライトノベル。著者は時代劇がお好きな方らしく、描写がかっちりとして安定感あり。幕末が舞台ながら当然普通の時代小説に出てくる幕末ではなく、世界観を作り込んでいるのに飲み込みやすい。特に良かったのは剣戟シーン。斬り合いの描写だけでも良い上に、魔術まで使うので別の駆け引きが乗っかるのが面白い。中盤は侍の己道とエルフのメスティーとの相棒小説的で終盤は伝奇ロマン的に変化する。新選組の面々にも見せ場があり、山場は盛り上がるし一冊でコンパクトにまとまっている。 …続きを読む
    海猫
    2026年02月20日
    67人がナイス!しています
  • これは面白かったですね! 始まりの場面、世界観もキャラも表れててもうここで好きで、最後までその好きの感覚のまま読み終えられました。 主人公の己道とヒロインのメスティーとの関係性も良かったし、ファンタジ これは面白かったですね! 始まりの場面、世界観もキャラも表れててもうここで好きで、最後までその好きの感覚のまま読み終えられました。 主人公の己道とヒロインのメスティーとの関係性も良かったし、ファンタジー幕末ではあるものの歴史好きをくすぐってくれる志士達に、コミカルとシリアスの融合。 なんだか、すごく良い意味での銀魂の空気を感じる。 物語の波も最後の盛り上がりまで非常に引き込まれる良作でした! …続きを読む
    和尚
    2026年01月23日
    39人がナイス!しています
  • 幕末の京都でエルフの少女メスティーをかばい、天才剣士・沖田総司相手に命を散らした異端の浪人・時代己道。身を賭した魔術で蘇生してくれた彼女に協力する幕末ファンタジー。メスティーを助けることになった異端の 幕末の京都でエルフの少女メスティーをかばい、天才剣士・沖田総司相手に命を散らした異端の浪人・時代己道。身を賭した魔術で蘇生してくれた彼女に協力する幕末ファンタジー。メスティーを助けることになった異端の浪人己道が、新選組や魔術師、邪神の影が絡む混沌の時代を駆け抜けるストーリーで、メスガキっぽいメスティーと魔術と剣術を併せ戦う己道の関係や、それぞれの過去から繋がる因縁もあって、新選組の沖田総司やハーフエルフのアキとも共闘しながら、仇敵レオンハルトに挑む熱い展開は、メリハリも効いていてなかなか面白かったですね。 …続きを読む
    よっち
    2026年01月21日
    34人がナイス!しています

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