しょぼくれおかたづけ

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年12月11日
判型:
四六判
ページ数:
256
ISBN:
9784041170243

しょぼくれおかたづけ

  • 著作 伽説 いわし
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年12月11日
判型:
四六判
ページ数:
256
ISBN:
9784041170243

私のしょぼくれは、ダサくて、キショくて、だるくて、愛おしいものばかりだ

THE W2024女王に輝いたにぼしいわし・伽説いわしによるエッセイ。
高校生の頃から漫才の舞台に立ち始め、一度は芸人の道を諦めて就職するも、フリーの芸人として戻り、ひたすら大阪でライブ主催をし板の上に立ち続けたコンビのブレインが綴るのは、「芸人」らしからぬ「しょぼくれ」の記憶たち。

TVや舞台でのキラキラとは真逆の、人間らしい鬱々とした悩みを、漫才師として多くのネタをつくり続けてきたいわし独自の言語感覚で執筆した本作は、THE W2025を制覇して「たくさんの夢を叶えた1年」というきらめいた文脈の中で語るにはあまりにも、立ち行かないどこかの「私たち」の日々と似ていて、少し不思議で、そしてとても優しい。

現在Webザテレビジョンにて隔週連載中のエッセイに加え、過去自信で執筆したものをセレクトして収録、さらに新規書き下ろしも多数収録。
カバーイラストは人気イラストレーター・原田ちあきによる、過去と現在の「伽説いわし」を描き下ろし!

――私のしょぼくれは、ダサくて、キショくて、だるくて、愛おしいものばかりだ。
とにかく読んでもらいたい。伽説いわしはいま、きっといちばん芸人らしくない芸人で、そしてどこまでも芸人くさい芸人だ。
THE W2024女王に輝いたにぼしいわし・伽説いわしによるエッセイ。
高校生の頃から漫才の舞台に立ち始め、一度は芸人の道を諦めて就職するも、フリーの芸人として戻り、ひたすら大阪でライブ主催をし板の上に立ち続けたコンビのブレインが綴るのは、「芸人」らしからぬ「しょぼくれ」の記憶たち。

TVや舞台でのキラキラとは真逆の、人間らしい鬱々とした悩みを、漫才師として多くのネタをつくり続けてきたいわし独自の言語感覚で執筆した本作は、THE W2025を制覇して「たくさんの夢を叶えた1年」というきらめいた文脈の中で語るにはあまりにも、立ち行かないどこかの「私たち」の日々と似ていて、少し不思議で、そしてとても優しい。

現在Webザテレビジョンにて隔週連載中のエッセイに加え、過去自信で執筆したものをセレクトして収録、さらに新規書き下ろしも多数収録。
カバーイラストは人気イラストレーター・原田ちあきによる、過去と現在の「伽説いわし」を描き下ろし!

――私のしょぼくれは、ダサくて、キショくて、だるくて、愛おしいものばかりだ。
とにかく読んでもらいたい。伽説いわしはいま、きっといちばん芸人らしくない芸人で、そしてどこまでも芸人くさい芸人だ。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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