おばけのおいしいひとり旅

おばけのおいしいひとり旅

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2026年02月12日
判型:
A5変形判
ページ数:
152
ISBN:
9784046855145
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おばけのおいしいひとり旅

  • 著者 のもと しゅうへい
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年02月12日
判型:
A5変形判
ページ数:
152
ISBN:
9784046855145

回り道こそ、至福のひととき。

今、注目の作家・のもとしゅうへい氏による、コミック作品第2弾。

地方から上京し、就職活動のために、インターンをしている大学生の主人公「私」は、一生懸命与えられた仕事をこなそうとしていたが、周囲の優秀な学生についていけず悩んでいた。みんなと同じように就職し、昇進し結婚するという生き方に疑問を感じていた私は、うまく社会に適合できず、ドロップアウトしてしまう。将来への不安と向き合いながら、日々の中で、気分転換に私は小さな「旅」に出る。その過程で出会う人々や旅先でのごはんを通じて、少しずつ自分の心の声に耳を傾け、生き方を選んでいく。
そんな悩める「おばけ」の姿を描いた、優しく心温まるストーリー。
今、注目の作家・のもとしゅうへい氏による、コミック作品第2弾。

地方から上京し、就職活動のために、インターンをしている大学生の主人公「私」は、一生懸命与えられた仕事をこなそうとしていたが、周囲の優秀な学生についていけず悩んでいた。みんなと同じように就職し、昇進し結婚するという生き方に疑問を感じていた私は、うまく社会に適合できず、ドロップアウトしてしまう。将来への不安と向き合いながら、日々の中で、気分転換に私は小さな「旅」に出る。その過程で出会う人々や旅先でのごはんを通じて、少しずつ自分の心の声に耳を傾け、生き方を選んでいく。
そんな悩める「おばけ」の姿を描いた、優しく心温まるストーリー。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第1話:私がおばけになったわけ
第2話:ピザトーストにたどりつく朝
第3話:夏野菜が教えてくれる
第4話:眠れない夜のコンビニ
第5話:お金の不安がほどける出会い
第6話:ラーメンが食べたい
第7話:ひとりで海に会いにいく
第8話:寝台列車に乗り込んで
第9話:バイクでパフェを目指す旅
第10話:都会のタワーにのぼってみれば
第11話:新しい町 愛おしい時間
第12話:畑は豊かな季節の旅路
第13話:人生を想う真夜中のおじや
第14話:自分のままでいられる仕事
第15話:おばけのおいしいひとり旅

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