歌集 日在浜

歌集 日在浜

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年11月07日
判型:
四六判
ページ数:
244
ISBN:
9784048846783

歌集 日在浜

  • 著者 日高 堯子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年11月07日
判型:
四六判
ページ数:
244
ISBN:
9784048846783

2021年から2024年にかけての約390首収録の第11歌集

海潮のひぐらしひびきひとときもとどまらぬ寂寞のなかなる日在 
妖精のすでにをらざるこの庭の壊れた椅子にわれはすわつて
うつくしい夕べを信じよ ばらばらな手脚なれ生きるはなつかしきなり
海潮のひぐらしひびきひとときもとどまらぬ寂寞のなかなる日在 
妖精のすでにをらざるこの庭の壊れた椅子にわれはすわつて
うつくしい夕べを信じよ ばらばらな手脚なれ生きるはなつかしきなり

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「歌集 日在浜」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • かりん所属日高堯子さんの第11歌集。日高さんは1945年千葉県いすみ市生まれ。「日在浜」とはいずみ市の地名。私は前歌集『水衣集』を敬愛する歌人の方に奨められて読み良かったので手に取る。千葉日報の歌壇の選者さ かりん所属日高堯子さんの第11歌集。日高さんは1945年千葉県いすみ市生まれ。「日在浜」とはいずみ市の地名。私は前歌集『水衣集』を敬愛する歌人の方に奨められて読み良かったので手に取る。千葉日報の歌壇の選者さんでもある。日在浜を詠んだ連作、旅行詠、日常詠、叔父様の挽歌・・どれも良い。   隠された詩人の恋と詩の間(あい)を皮膚はがすごと読みふけるなり/産め、ふやせ、戦へと叫ぶ世は知らず今青年(いませいねん)の手指うつくし/死にてゆく父に林檎をすりおろすはるかなる夜のわが銀の匙 …続きを読む
    あや
    2025年12月19日
    17人がナイス!しています

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