ブラック・ティー

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年12月25日
判型:
文庫判
ページ数:
224
ISBN:
9784041167731
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ブラック・ティー

  • 著者 山本 文緒
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年12月25日
判型:
文庫判
ページ数:
224
ISBN:
9784041167731

描かれているのは明日の私かもしれない。〈女の罪〉をテーマに描いた短編集

他人の“忘れ物”で生計を立てる元OL(「ブラック・ティー」)、19歳から付き合っていた恋人を捨てたはずが、東大卒のエリートとの結婚披露宴会場でその元彼と再会してしまった花嫁(「寿」)、推し活のために娘の貯金に手を付けた母親を追って上京した女子高生(「ママ・ドント・クライ」)、同期との7年越しの不倫に終止符を打った証券会社社員(「夏風邪」)――描かれているのは明日の私かもしれない。〈女の罪〉を描いた10編。 他人の“忘れ物”で生計を立てる元OL(「ブラック・ティー」)、19歳から付き合っていた恋人を捨てたはずが、東大卒のエリートとの結婚披露宴会場でその元彼と再会してしまった花嫁(「寿」)、推し活のために娘の貯金に手を付けた母親を追って上京した女子高生(「ママ・ドント・クライ」)、同期との7年越しの不倫に終止符を打った証券会社社員(「夏風邪」)――描かれているのは明日の私かもしれない。〈女の罪〉を描いた10編。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第一話 ブラック・ティー
第二話 百年の恋
第三話 寿
第四話 ママ・ドント・クライ
第五話 少女趣味
第六話 誘拐犯
第七話 夏風邪
第八話 ニワトリ
第九話 留守番電話
第十話 水商売
あとがき

「ブラック・ティー」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 1997年初版の新装版。女の罪を描いた10の短編集。山本文緒さんの作品は、多分この作品集の初版が出た頃の少し前辺りから随分読んできた。他の文庫の後方にある宣伝文や文庫の裏表紙のあらすじを読み、興味がわいて。 1997年初版の新装版。女の罪を描いた10の短編集。山本文緒さんの作品は、多分この作品集の初版が出た頃の少し前辺りから随分読んできた。他の文庫の後方にある宣伝文や文庫の裏表紙のあらすじを読み、興味がわいて。だが、いつも思うのは、私には合わない、という感想だった。いや、合わないなんておこがましい、私が作品の中にあるものを汲み取れないのだろう。多分、物語の最後で、突然、後は自分で考えなさい、と突き放されてしまう感覚が、私には無理な事なのだろうと思う。作品の後を自分で考える事は、山本作品では、私には難しい。 …続きを読む
    のんちゃん
    2026年01月18日
    23人がナイス!しています
  • 妻から廻ってきた本。10編からなる短編集。背表紙に女の罪を描いた10編と紹介されているが、今回は主人公が女性だっただけであり、男女どちらにもあり得る人間の性が描かれている短編集であった。ただシチュエーショ 妻から廻ってきた本。10編からなる短編集。背表紙に女の罪を描いた10編と紹介されているが、今回は主人公が女性だっただけであり、男女どちらにもあり得る人間の性が描かれている短編集であった。ただシチュエーションとしては異常な状況が多かったので、あまり経験がなく興味深く読むことができました。会話も多く、すんなり読むことができました。 …続きを読む
    ベローチェのひととき
    2026年01月21日
    12人がナイス!しています
  • おもしろかった。「ニワトリ」「寿」が良かった。 おもしろかった。「ニワトリ」「寿」が良かった。
    フロッグ
    2026年01月29日
    9人がナイス!しています

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