- 著者 龍槍 椀
- イラスト 桑島 黎音
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2025年11月29日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784047386419
騎士爵家 三男の本懐2
- 著者 龍槍 椀
- イラスト 桑島 黎音
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2025年11月29日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784047386419
早くもヒット! WEBで大反響の転生大河ファンタジー、第2弾!
王都の魔法学院で研鑽(けんさん)を積んだ私は、成人の儀での「茶番劇」を目の当たりにした後、故郷である辺境の騎士爵家に帰還した。だが、到着早々に我が実家では予想外の事態が待ち受けていた。敬愛する長(おお)兄様が魔の森で負傷し武人として再起不能になり、それにかこつけ大叔父が父上に騎士爵位の譲位を迫っていたのだ。
精神的にも追い詰められた長兄様と接触し、その胸の内や家族の苦境を知った私は驕慢(きょうまん)な大叔父に立ち向かうことを決意。騎士爵家の「あるべき姿」を取り戻すために、次(ちい)兄様や父上ら家族を巻き込み、大叔父をこの騎士爵家から追放するための大仕事に着手する。
そして、我が騎士爵家の領土と切っても切り離せない「魔の森」の脅威。王都での研鑽を活かした脅威への対抗手段を着々と用意していた私の、指揮官としての「初陣」が近づこうとしていた――
精神的にも追い詰められた長兄様と接触し、その胸の内や家族の苦境を知った私は驕慢(きょうまん)な大叔父に立ち向かうことを決意。騎士爵家の「あるべき姿」を取り戻すために、次(ちい)兄様や父上ら家族を巻き込み、大叔父をこの騎士爵家から追放するための大仕事に着手する。
そして、我が騎士爵家の領土と切っても切り離せない「魔の森」の脅威。王都での研鑽を活かした脅威への対抗手段を着々と用意していた私の、指揮官としての「初陣」が近づこうとしていた――
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。


