- 著者 尾道 理子
- イラスト 名司生
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2025年08月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041165300
皇帝の薬膳妃 玄武の離宮と囚われの后
- 著者 尾道 理子
- イラスト 名司生
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2025年08月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041165300
董胡と尊武の行方は――!? 大人気王宮アジアンファンタジー第10弾!
薬膳師と妃の二重生活を送っていた董胡は、母・濤麗と関係があった白龍に会い、ついにその秘められた過去を知った。同時に自身の不思議な力が呪いの力でもある可能性を知り動揺した董胡は、マゴイに付け入られ操られた挙句に滝つぼに呑まれてしまう。そのあとを衝動のまま追った尊武だったが、董胡をかばいながら柄にもなく必死に川を下っていた。ようやくたどり着いた先は玄武の外れにある尊武の離宮。どこか異質な雰囲気がただよう気味の悪い離宮の中で董胡は目覚めるも、自身の力に対する恐怖に気持ちが沈むばかり。そんな董胡を尊武はこの離宮で匿おうと画策していて……。
一方、董胡がいなくなったという知らせが朱璃たちのもとにも、さらには王宮にも届き、それぞれが董胡を捜すため動き出した。
董胡の正体を知ってもただその身を案じ、戻ってきてほしいと願い続ける黎司と、董胡に対してなぜか執着めいた気持ちになる尊武。その感情の正体は一体……。
アジアンファンタジー、すれ違いの第10弾!
一方、董胡がいなくなったという知らせが朱璃たちのもとにも、さらには王宮にも届き、それぞれが董胡を捜すため動き出した。
董胡の正体を知ってもただその身を案じ、戻ってきてほしいと願い続ける黎司と、董胡に対してなぜか執着めいた気持ちになる尊武。その感情の正体は一体……。
アジアンファンタジー、すれ違いの第10弾!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「皇帝の薬膳妃 玄武の離宮と囚われの后」感想・レビュー
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「皇帝の薬膳妃」第十巻。「玄武の離宮と囚われの后」入院中に一巻から九巻まで再読し、満を持して退院後に読んだ一冊。面白いじゃないいですか!もうもう続きが気になり過ぎます!ここに来て ”マゴイ” がクローズア …続きを読む2025年09月12日30人がナイス!しています
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母・濤麗と関係があった白龍に会い、ついにその秘められた過去を知った董胡。しかしマゴイに付け入られ滝壺に呑まれてしまった彼女を尊武が救う第10弾。離宮の中で目覚めた董胡を密かに匿おうと画策する尊武。一方、 …続きを読む2025年09月30日24人がナイス!しています
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兄と河川に流されてドンブラコ。何とか生きて屋敷に着いたら使用人達がロボットみたいな屋敷。そこで匿われていたが、帝は渡していた護符で影を飛ばしたら、、兄と遭遇。その兄の母が彼女を殺そうとしていたが、原因 …続きを読む2025年10月05日23人がナイス!しています



