迷霧の敵

迷霧の敵

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年05月23日
判型:
文庫判
ページ数:
272
ISBN:
9784041161876
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迷霧の敵

  • 著者 渡辺 裕之
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年05月23日
判型:
文庫判
ページ数:
272
ISBN:
9784041161876

戦争のリアルを伝える、国際謀略アクション!

各国の諜報機関からスパイ業務を請け負うフリーエージェントの影山夏樹は、相棒の真木麗奈と休暇で熊本に赴いた。熊延(ゆうえん)鉄道の遺構である八角トンネルで謎の眩暈(めまい)に襲われた夏樹。封印された少年期の凄惨な記憶の影響か? 直後、中国の諜報機関に新たな仕事を依頼された夏樹は、ロシアのミサイル「オレシニク」のデータを盗み出すため、麗奈と共に厳寒のロシアに向かう……。膠着するウクライナ侵攻の裏で繰り広げられる諜報戦!

各国の諜報機関からスパイ業務を請け負うフリーエージェントの影山夏樹は、相棒の真木麗奈と休暇で熊本に赴いた。熊延(ゆうえん)鉄道の遺構である八角トンネルで謎の眩暈(めまい)に襲われた夏樹。封印された少年期の凄惨な記憶の影響か? 直後、中国の諜報機関に新たな仕事を依頼された夏樹は、ロシアのミサイル「オレシニク」のデータを盗み出すため、麗奈と共に厳寒のロシアに向かう……。膠着するウクライナ侵攻の裏で繰り広げられる諜報戦!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

プロローグ
冬のバカンス
新たな任務
モスクワ入り
航空宇宙軍研究所
ウクライナの攻撃
ミサイル生産工場
工場基地
ミサイル試射
空軍基地
エピローグ
P002-

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