- 著者 干野 ワニ
- イラスト 未早
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年08月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041161029
皇帝の調色師 昇龍を白は彩る
- 著者 干野 ワニ
- イラスト 未早
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年08月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041161029
「私の運命は、私がこの手で選び取る!」 どん底皇后の挑戦が始まる!
大晨帝国の名門・白家の分家の娘・彩玉(さいぎょく)は、
ある事情から皇后として後宮へ。
しかし皇帝の寵姫に嵌められ、禁足を命じられる。
悶々とする中、彼女は世話係で宦官の少年・彩珂(さいか)と入れ替わることを思いつく。
そして宮城で働く中、出会ったのは皇帝の双子の弟・黄燎(こうりょう)だった。
なんと彼は、病弱な皇帝の身代わりを務めることになるらしい。
秘密を知ってしまった彩玉だが、披露した「調色」の才を見込まれ、黄燎に仕えることに……。
ある事情から皇后として後宮へ。
しかし皇帝の寵姫に嵌められ、禁足を命じられる。
悶々とする中、彼女は世話係で宦官の少年・彩珂(さいか)と入れ替わることを思いつく。
そして宮城で働く中、出会ったのは皇帝の双子の弟・黄燎(こうりょう)だった。
なんと彼は、病弱な皇帝の身代わりを務めることになるらしい。
秘密を知ってしまった彩玉だが、披露した「調色」の才を見込まれ、黄燎に仕えることに……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
序
第一章 洗い尽くすは、鉛の華
第二章 扇の影、衣の香
第三章 龍は吟じ、虎は嘯(うそぶ)く
第四章 霓(にじ)の裳、羽の衣
終
第一章 洗い尽くすは、鉛の華
第二章 扇の影、衣の香
第三章 龍は吟じ、虎は嘯(うそぶ)く
第四章 霓(にじ)の裳、羽の衣
終