龍の贄嫁〈下〉

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2025年04月25日
判型:
文庫判
ページ数:
272
ISBN:
9784049162776
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龍の贄嫁〈下〉

  • 著者 碧水 雪乃
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2025年04月25日
判型:
文庫判
ページ数:
272
ISBN:
9784049162776

番として深い独占欲と溺愛に翻弄される、王道和風シンデレラストーリー!

 懸命な治療と竜胆のつきっきりの看病の末、ついに鈴が目を覚ます。変わらぬ竜胆からの深い愛に満たされた鈴だったが、背に刻まれた術式が春宮家によるもので、更には鈴の霊力を搾取しているという衝撃の事実が告げられる。
 鈴と竜胆は術式を解いて、真名と霊力を取り戻すために『婚約の儀』を執り行うことに。しかしこの儀式は多大なリスクをはらんでいるうえ、春宮家の動きもなにやら怪しくて――?
 大人気王道和風シンデレラストーリー待望の下巻!
 懸命な治療と竜胆のつきっきりの看病の末、ついに鈴が目を覚ます。変わらぬ竜胆からの深い愛に満たされた鈴だったが、背に刻まれた術式が春宮家によるもので、更には鈴の霊力を搾取しているという衝撃の事実が告げられる。
 鈴と竜胆は術式を解いて、真名と霊力を取り戻すために『婚約の儀』を執り行うことに。しかしこの儀式は多大なリスクをはらんでいるうえ、春宮家の動きもなにやら怪しくて――?
 大人気王道和風シンデレラストーリー待望の下巻!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第五章 始まりの予感
第六章 清らかな霊力の水底
第七章 狭霧家本邸
第八章 婚約の儀とその代償
終章

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「龍の贄嫁〈下〉」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 1巻に引き続き説明が多いのと、時系列が飛びすぎで読みにくい部分は改善されておらず…。 最初に登場人物紹介か世界観の紹介をつけてほしかったな。 1巻の時に書いた上下巻に分けず1巻完結でよかったのでは?という感 1巻に引き続き説明が多いのと、時系列が飛びすぎで読みにくい部分は改善されておらず…。 最初に登場人物紹介か世界観の紹介をつけてほしかったな。 1巻の時に書いた上下巻に分けず1巻完結でよかったのでは?という感想は、2巻を読んでもやっぱり変わりませんでした。 …続きを読む
    香織
    2025年04月26日
    0人がナイス!しています

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