- 著者 岡本 さとる
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2025年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041156612
質屋の娘 駕籠屋春秋 二
- 著者 岡本 さとる
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2025年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041156612
さらわれた箱入り娘を救え! 小粋な男たちが江戸を駆ける、爽快時代小説
江戸は人形町、“駕籠留”の新三と太十は頼もしい仕事ぶりで評判だ。
そんな二人に「小悪党の喜三郎に軟禁された質屋の娘・お寿々をこっそり連れ帰る」という物騒な仕事依頼が。
質屋は身代金百両を払い、手を打つという。
御用聞きの長次郎の力も借り、無事にお寿々を取り戻した二人だったが、なんと数日後、茶屋から出てきた喜三郎とお寿々を目撃する。
彼らの道ならぬ関係を知ってしまった新三と太十は――?
難題抱えた客を乗せ、今日も江戸を奔る。人気シリーズ第二弾!
そんな二人に「小悪党の喜三郎に軟禁された質屋の娘・お寿々をこっそり連れ帰る」という物騒な仕事依頼が。
質屋は身代金百両を払い、手を打つという。
御用聞きの長次郎の力も借り、無事にお寿々を取り戻した二人だったが、なんと数日後、茶屋から出てきた喜三郎とお寿々を目撃する。
彼らの道ならぬ関係を知ってしまった新三と太十は――?
難題抱えた客を乗せ、今日も江戸を奔る。人気シリーズ第二弾!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
一 質屋の娘
二 新太
三 男の矜持
二 新太
三 男の矜持



