- 著者 近衛 龍春
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年01月24日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 576
- ISBN:
- 9784041156575
北条は退かず(上) 激闘、三増峠の戦い
- 著者 近衛 龍春
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2025年01月24日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 576
- ISBN:
- 9784041156575
戦国時代の関東の雄、北条家。その苛烈な戦いを描く、長編歴史小説!
小田原城主・北条氏康の子として生まれた北条氏邦。幼くして政略により親元を離れ遠く北武蔵の藤田家へ養子に出された氏邦は、北条家の血に翻弄されていく。さらに武田信玄の脅威が迫ろうとしていた……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「北条は退かず(上) 激闘、三増峠の戦い」感想・レビュー
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北条氏邦が主人公なんて面白いに決まってる。秩父やら横瀬やら居住地が舞台だから尚更面白い。氏照とはわかり会えるが氏政はちょっとの氏邦。でも、支えなければいけないとはわかってるんだけど…。中巻へ。2025年03月23日10人がナイス!しています
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北条氏邦というあまり知られていない存在を主人公としている。作者の意図があまり読めないが、北条家と氏邦の情けなさが強調されており、読んでいて気持ちが良いものではない。ただ、武田・上杉と比較して新興の戦国 …続きを読む2025年02月16日1人がナイス!しています