- 著者 ナサニエル・フィック
- 訳者 岡本 麻左子
- 発売日:
- 2025年05月07日
死線をゆく アフガニスタン、イラクで部下を守り抜いた米海兵隊のリーダーシップ
- 著者 ナサニエル・フィック
- 訳者 岡本 麻左子
- 発売日:
- 2025年05月07日
任務遂行か死か――最前線で決断を下し続けた真の〈リーダー〉の軌跡
『失敗の本質』共著者・戸部良一氏激賞!
「戦場のリアリティから浮かび上がる真のリーダーシップ。海兵隊がなぜ組織論の研究対象になるかが分かった」
任務遂行か死か――イラク戦争最前線、男は部下の生死を分ける極限の決断を下し続けた
2001年9月11日、世界は反転した。「人生が変わる何か」を求め、ダートマス大学卒業後にアメリカ海兵隊に入隊したナサニエル・フィックは、テロ直後の混迷の中でアフガニスタンへと送られる。帰国後、米軍最高峰の偵察部隊小隊長となり、イラク戦争の只中へと入っていく主人公を待ち受けていたのは、崩壊する社会と組織の理不尽だった……。命をやり取りする最前線で、課せられた任務とリスクの間で決断しながら最高の〈リーダー〉へと成長する姿を克明に描く。
【目次】
登場人物紹介
第一部 平 和
第二部 戦 争
第三部 その後
著者あとがき・謝辞
訳者あとがき
「戦場のリアリティから浮かび上がる真のリーダーシップ。海兵隊がなぜ組織論の研究対象になるかが分かった」
任務遂行か死か――イラク戦争最前線、男は部下の生死を分ける極限の決断を下し続けた
2001年9月11日、世界は反転した。「人生が変わる何か」を求め、ダートマス大学卒業後にアメリカ海兵隊に入隊したナサニエル・フィックは、テロ直後の混迷の中でアフガニスタンへと送られる。帰国後、米軍最高峰の偵察部隊小隊長となり、イラク戦争の只中へと入っていく主人公を待ち受けていたのは、崩壊する社会と組織の理不尽だった……。命をやり取りする最前線で、課せられた任務とリスクの間で決断しながら最高の〈リーダー〉へと成長する姿を克明に描く。
【目次】
登場人物紹介
第一部 平 和
第二部 戦 争
第三部 その後
著者あとがき・謝辞
訳者あとがき
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。