- 著者 ひむか 透留
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年05月24日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 212
- ISBN:
- 9784041147986
月華国奇医伝 第十二巻
- 著者 ひむか 透留
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2024年05月24日
- 判型:
- B6判
- ページ数:
- 212
- ISBN:
- 9784041147986
皇后倒れる!バチバチの後宮政争に南金の不穏――風雲急を告げる第十二巻!
「皇后の病を特定し、政敵である蘆貴妃に漏れないように治療せよ」という景雲皇太子からの密命を受け、名と齢を偽って後宮に潜入した胡葉だが、皇后自身が頑なに病を隠すため状況は進展しないでいた――のだが、政敵側であるはずの“箱入りさん”こと第三皇子・游(蘆貴妃の息子)が鍵となり、胡葉は病名解明の糸口をつかむ! 時を同じくして、亡国南金の亡命者たちが同胞であるシングダムに、ある目的を持って近づこうとしていた…。ばちばちの後宮政争に南金の不穏――風雲急を告げる第十二巻! 景雲の亡き母・雨嘉と皇后陛下の悲しき過去譚も必読!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「月華国奇医伝 第十二巻」感想・レビュー
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やっと、皇后を診察できた。。。色んな思惑が邪魔して、中々治療にまでいかないなぁ~。2024年10月11日8人がナイス!しています
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皇后様、不器用なお方なのね。病気をちゃんと治して、柳徳妃の分まで景雲様の側にいてあげてほしい。お若い頃から閨が苦痛でいらしたの、婦人科系の病気を患っていらしたせいなのね2024年09月06日1人がナイス!しています