- 著者 沖 荒生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年10月18日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 276
- ISBN:
- 9784048845465
歌集 見出された詩 続 コロナ禍の記憶
- 著者 沖 荒生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2023年10月18日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 276
- ISBN:
- 9784048845465
これは「短歌によるコロナ禍への解答」である。待望の第2歌集。
短歌を通して、コロナ禍の世の中、離婚、息子との日常などを描く。本歌集は「コロナ禍によって失われた時間・生活を、元通りにすることは不可能としても治癒していく過程とはどういうものか」という問いに対する解答である。解説文は英文学者の武田将明氏。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
歌集『コロナ禍の記憶』のあらすじ──プロローグを兼ねて
1 寝ぬるほかいびと 2021年1月~6月
2 夏の祭典 2021年7月~12月
3 流離えど 2022年1月~6月
見出された時 2022年7月~2023年2月
エピローグ
解説 見えない鬼を鎮める 武田将明
1 寝ぬるほかいびと 2021年1月~6月
2 夏の祭典 2021年7月~12月
3 流離えど 2022年1月~6月
見出された時 2022年7月~2023年2月
エピローグ
解説 見えない鬼を鎮める 武田将明