光が死んだ夏 特装版

ノベライズ化作品

光が死んだ夏 特装版

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カドコミ 作品特設サイト
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2023年12月04日
判型:
B6判
商品形態:
単行本
ページ数:
194
ISBN:
9784040750927

ノベライズ化作品

光が死んだ夏 特装版

  • 著者 額賀 澪
  • 原作・イラスト モクモク れん
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2023年12月04日
判型:
B6判
商品形態:
単行本
ページ数:
194
ISBN:
9784040750927

大人気コミックが待望のノベライズ! 書き下ろし48P小冊子付き!

【内容】
小説『光が死んだ夏 特装版』
※内容は通常版と同様です

特製48P小冊子
・モクモクれん描き下ろし8Pコミック
・額賀澪書き下ろし短編「秋の栞」
が収録されています。


【小説あらすじ】
ある集落で暮らす少年、佳紀。
閉鎖的な環境に嫌悪しつつ、同い年の幼馴染み・光と何年も変わらぬ日々を過ごしていた。
 
今日もいつもと同じ顔で、いつもと同じように隣に立つ幼馴染み。
しかし佳紀は、光が別のナニカにすり替わっていることに確信を持ってしまう。
時を同じくして、集落では怪奇事件が起きはじめ……。
 
このままで良いはずがない。
けど、本物の光じゃなかったとしても、一緒にいたい。
 
矛盾する葛藤を抱え、佳紀がとる選択は――?
話題の人気コミック、待望のノベライズ。
【内容】
小説『光が死んだ夏 特装版』
※内容は通常版と同様です

特製48P小冊子
・モクモクれん描き下ろし8Pコミック
・額賀澪書き下ろし短編「秋の栞」
が収録されています。


【小説あらすじ】
ある集落で暮らす少年、佳紀。
閉鎖的な環境に嫌悪しつつ、同い年の幼馴染み・光と何年も変わらぬ日々を過ごしていた。
 
今日もいつもと同じ顔で、いつもと同じように隣に立つ幼馴染み。
しかし佳紀は、光が別のナニカにすり替わっていることに確信を持ってしまう。
時を同じくして、集落では怪奇事件が起きはじめ……。
 
このままで良いはずがない。
けど、本物の光じゃなかったとしても、一緒にいたい。
 
矛盾する葛藤を抱え、佳紀がとる選択は――?
話題の人気コミック、待望のノベライズ。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

【小説目次】

プロローグ

第一章 いつだって光だった

第二章 どうしたって光なのだから

第三章 愛しいと思ってしまう

第四章 光が降ってくる

第五章 やっと息ができた

エピローグ

あとがき

原作者あとがき

店舗特典情報

■アニメイト様

特典内容:書き下ろしSS入り4Pリーフレット「新学期」

※事前告知では「書き下ろしSS入り4Pブックレット」と記載しておりましたが、正しくは「書き下ろしSS入り4Pリーフレット」となります。情報に誤りがあり、大変申し訳ございませんでした。


■ゲーマーズ様

特典内容:書き下ろしSS入り4Pブックレット「ホワイトデー」


■とらのあな様

特典内容:書き下ろしSS入り4Pリーフレット「田植え」

※事前告知では「書き下ろしSS入りイラストカード」と記載しておりましたが、正しくは「書き下ろしSS入り4Pリーフレット」となります。情報に誤りがあり、大変申し訳ございませんでした。


■メロンブックス様

特典内容:書き下ろしSS入りクリアファイル「バレンタイン」


■Amazon様

特典内容:特製壁紙データ


■TSUTAYA様

特典内容:両面イラストカード 

※コミックとの合同特典です


全国TSUTAYA BOOKS店舗にて下記作品のいずれかをご購入いただいた方に、特典を配布いたします。


【対象作品】

『光が死んだ夏』コミックス4巻

『光が死んだ夏』小説通常版1巻

『光が死んだ夏』小説特装版1巻


※TSUTAYAオンラインを除きます。

※一部店舗では取り扱いが無い場合もございますので、詳細はお近くの店舗にお問い合わせください。


■ホーリンラブブックス様

特典内容:片面イラストカード




注意事項

※配布は先着順。特典は在庫がなくなり次第終了です。

※特典に関してのお問い合わせは、弊社ではお答えできません。

※お問い合わせは各店舗までお願いいたします。

※著者へのお問い合わせもご遠慮ください。

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「光が死んだ夏 特装版」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ノベライズ本。コミックより想像力を掻き立てられるんじゃないかな。光との関係性に思うところはあるが、謎としては面白い。続くようなので最後に通しで読んだ方がいいかも…。 ノベライズ本。コミックより想像力を掻き立てられるんじゃないかな。光との関係性に思うところはあるが、謎としては面白い。続くようなので最後に通しで読んだ方がいいかも…。
    ひらちゃん
    2024年02月23日
    42人がナイス!しています
  • コミックのノベライズ。額賀さん作ということで、手にとったが、まさか「続く」で終わってしまった。田舎町、光と佳紀は大の仲良し。ある日突然光が行方不明になる。光は戻ってきたが、元の光ではなかった。それ以来 コミックのノベライズ。額賀さん作ということで、手にとったが、まさか「続く」で終わってしまった。田舎町、光と佳紀は大の仲良し。ある日突然光が行方不明になる。光は戻ってきたが、元の光ではなかった。それ以来、田舎町には奇っ怪なことが次々と起こる。光が他の何かになってしまったことを知った佳紀。でも、光から離れられない。光もまた然り。これは、BL+ホラーなのか。蝉がシャワシャワと鳴く田舎のじっとりとした夏が眼前に迫って来る。続きが読みたい。 …続きを読む
    geki
    2024年02月16日
    2人がナイス!しています
  • ★★★☆☆(3.5) ★★★☆☆(3.5)
    じゃっくすけりんとん
    2023年12月12日
    2人がナイス!しています

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著者紹介

額賀 澪(ぬかが・みお)

1990年、茨城県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。2015年に『ヒトリコ』で小学館文庫小説賞を、『屋上のウインドノーツ』(「ウインドノーツ」を改題)で松本清張賞を受賞。2016年に『タスキメシ』が第62回青少年読書感想文全国コンクール高等学校部門課題図書に。その他の著書に『さよならクリームソーダ』『風に恋う』『沖晴くんの涙を殺して』『世界の美しさを思い知れ』『転職の魔王様』など。

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